また、変なひとたちがうじゃうじゃと・・・。 私は込み入ったことはよく理解できないので、簡単に印象を記しますが、 このコメント欄は、基本的にウェブマガジンの感想を記すものでせう。 さらに言へば、そこから派生して、小林先生の作品や思想、意見、しいては、時事問題で公論に発展で来さうなものについてとりあげる、そして、高森先生や、笹さんや、木蘭さん、それと切通さんの意見などについての所感を述べる、そんなものぢゃないのでせうか。勿論、漫画とかの話などでもOKなんぢゃないか、と思ひます。 人食い鬼さんといふかたが、以前私のしたことについても、(よくしらべたなあ)と思ふ位、綿密にあげられてゐますが、あなたは何の面識もない議員さんに、自分の意見を言ふ、といふことがどれだけ大変なことか分かりますか。しかも、本名、住所つきで。 正直、怖いなんてものぢゃないですよ。 それでも、そのかたは丁寧な返事をかへしてくださったので、感動しました。とても立派な人なのだと思ひました。 実は、ここに記すのだって、同じなんです。匿名を、ハンドルネームといふペンネームを使用してゐますが。 それでも、自分なりに考へ、かのやうに感じます、といふ意見を三江、もとい参考程度に述べないといけないと感じるので、述べてゐるだけで、取るに足らないものだったら、無視されて当然なんです。かういふところでは、よくあることだらうと思ひます。 むしろ、あなたたちの方が、相手をして貰ってゐるだけ、感謝すべきだらうと思ひますよ(もっとも、私はかういふ情況を楽しんでもゐるんですが。わづらはしくなくて楽だし)。 他の投稿者だって、先生がただって、みんな個人の生活をかかへてゐて、忙しいのです。私だって。 だから、無駄なことはあまり投稿できないのです。 ちなみに、立民党のホームページに投稿された方、立派だと思ひます。私にはとてもさういふ勇気はないです。 枝野さんも「君子は危うきに近寄らず」ではなしに、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の立場で、立憲主義の立場に立って、対抗案を出すことを考へて欲しいです。いくら説得しても、それについてこれない人は、そこまで何だ、と袂を分かってもよいと思ひます。さういふ人もあるいは、今後の展開で、理解してくれる場合だって、あらうと思ふので。私も、よしりん先生が「東京新聞」をよんでくださるとは思ってもゐませんでした。 (自分の勉強も兼て申しますが)、自衛権のことについては、「鴇羽(ほうう)の嗟(なげ)き」といふことばも視野にいれて欲しいです。自国ではないよそさまの国のためにかり出されて、身近な人たちの危難を救へないやうでは、何の意味もなさないのではありますまいか。 あと、→の方がグレーの存在、といふことを述べられてゐましたが、(以前にも書いたのかな)「能面殺人事件」といふ作品の冒頭に、おんなじやうなことが書いてあります(この作品の基本テーマ)。黒と白に判別するだけではなく、灰色の存在があるのだ、といふことです。 (一往申しておきますが、かまって欲しい、で言ってるのではないので、念のため)。 笹さんと木蘭さんの放送はまだ見てゐませんが、「アイフル大作戦」を思ひだしさうです。知ってる人、ゐるのかな?カレーさんの推薦もあるやうですし、期待します。 今回の道場は、西部さんのことが重なってしまひ、複雑な気分になられたかたも多からうと思ひますが、何とかその思ひも受け継いで、素晴らしいものになって欲しいです。「肩摩轂撃(けんまこくげき)」とした状態であって欲しいです(また自分の勉強もかねて使ってみます)。 結局、前回の内容、全部を通しては見られませんでした。すみません。 多分、安倍の「書いてないもん」といふ言を笑ふとともに、「自分はどうなのか」といふことにもひっかかってゐるのだと思ふのです。私自身も、拡大解釈をして失敗することだらけなので、文字や言葉にあらはれてゐるか否か、は気になります。 さういふ点で、「不文法」とは非常に曖昧模糊としてゐて、分かりづらいです。先に服装や身なりのことを申しましたが、「常識」とはとても厄介な、難題だと感じます。 それだけにとらはれてゐると、真理を見失ひ、それを無視すると、事実から目を背けてしまひさうになるから。やはり、経験に基づく智慧は必要で、でも経験のみにとらはれると、偏見や先入観に陥ってしまふから。 昔、「太陽に吠えろ」でマカロニ刑事に対して、松田優作演じる施設の人が「でも、規則なんだからしゃうがないんだ!」と叫んでゐた言葉がよみがへってきます。法とは、一字一句遵守するためにあるのでせうか。 少しお邪魔しました。それでは。 「新墮落論」の感想、そのうちちゃんとまとめます。
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また、変なひとたちがうじゃうじゃと・・・。
私は込み入ったことはよく理解できないので、簡単に印象を記しますが、
このコメント欄は、基本的にウェブマガジンの感想を記すものでせう。
さらに言へば、そこから派生して、小林先生の作品や思想、意見、しいては、時事問題で公論に発展で来さうなものについてとりあげる、そして、高森先生や、笹さんや、木蘭さん、それと切通さんの意見などについての所感を述べる、そんなものぢゃないのでせうか。勿論、漫画とかの話などでもOKなんぢゃないか、と思ひます。
人食い鬼さんといふかたが、以前私のしたことについても、(よくしらべたなあ)と思ふ位、綿密にあげられてゐますが、あなたは何の面識もない議員さんに、自分の意見を言ふ、といふことがどれだけ大変なことか分かりますか。しかも、本名、住所つきで。
正直、怖いなんてものぢゃないですよ。
それでも、そのかたは丁寧な返事をかへしてくださったので、感動しました。とても立派な人なのだと思ひました。
実は、ここに記すのだって、同じなんです。匿名を、ハンドルネームといふペンネームを使用してゐますが。
それでも、自分なりに考へ、かのやうに感じます、といふ意見を三江、もとい参考程度に述べないといけないと感じるので、述べてゐるだけで、取るに足らないものだったら、無視されて当然なんです。かういふところでは、よくあることだらうと思ひます。
むしろ、あなたたちの方が、相手をして貰ってゐるだけ、感謝すべきだらうと思ひますよ(もっとも、私はかういふ情況を楽しんでもゐるんですが。わづらはしくなくて楽だし)。
他の投稿者だって、先生がただって、みんな個人の生活をかかへてゐて、忙しいのです。私だって。
だから、無駄なことはあまり投稿できないのです。
ちなみに、立民党のホームページに投稿された方、立派だと思ひます。私にはとてもさういふ勇気はないです。
枝野さんも「君子は危うきに近寄らず」ではなしに、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の立場で、立憲主義の立場に立って、対抗案を出すことを考へて欲しいです。いくら説得しても、それについてこれない人は、そこまで何だ、と袂を分かってもよいと思ひます。さういふ人もあるいは、今後の展開で、理解してくれる場合だって、あらうと思ふので。私も、よしりん先生が「東京新聞」をよんでくださるとは思ってもゐませんでした。
(自分の勉強も兼て申しますが)、自衛権のことについては、「鴇羽(ほうう)の嗟(なげ)き」といふことばも視野にいれて欲しいです。自国ではないよそさまの国のためにかり出されて、身近な人たちの危難を救へないやうでは、何の意味もなさないのではありますまいか。
あと、→の方がグレーの存在、といふことを述べられてゐましたが、(以前にも書いたのかな)「能面殺人事件」といふ作品の冒頭に、おんなじやうなことが書いてあります(この作品の基本テーマ)。黒と白に判別するだけではなく、灰色の存在があるのだ、といふことです。
(一往申しておきますが、かまって欲しい、で言ってるのではないので、念のため)。
笹さんと木蘭さんの放送はまだ見てゐませんが、「アイフル大作戦」を思ひだしさうです。知ってる人、ゐるのかな?カレーさんの推薦もあるやうですし、期待します。
今回の道場は、西部さんのことが重なってしまひ、複雑な気分になられたかたも多からうと思ひますが、何とかその思ひも受け継いで、素晴らしいものになって欲しいです。「肩摩轂撃(けんまこくげき)」とした状態であって欲しいです(また自分の勉強もかねて使ってみます)。
結局、前回の内容、全部を通しては見られませんでした。すみません。
多分、安倍の「書いてないもん」といふ言を笑ふとともに、「自分はどうなのか」といふことにもひっかかってゐるのだと思ふのです。私自身も、拡大解釈をして失敗することだらけなので、文字や言葉にあらはれてゐるか否か、は気になります。
さういふ点で、「不文法」とは非常に曖昧模糊としてゐて、分かりづらいです。先に服装や身なりのことを申しましたが、「常識」とはとても厄介な、難題だと感じます。
それだけにとらはれてゐると、真理を見失ひ、それを無視すると、事実から目を背けてしまひさうになるから。やはり、経験に基づく智慧は必要で、でも経験のみにとらはれると、偏見や先入観に陥ってしまふから。
昔、「太陽に吠えろ」でマカロニ刑事に対して、松田優作演じる施設の人が「でも、規則なんだからしゃうがないんだ!」と叫んでゐた言葉がよみがへってきます。法とは、一字一句遵守するためにあるのでせうか。
少しお邪魔しました。それでは。
「新墮落論」の感想、そのうちちゃんとまとめます。