今週も配信ありがとうございます! お疲れ様です。 「ゴー宣」読みました。 ウーマンラッシュアワー村本、自分は元々あまり好きじゃなかったので、 彼がバラエティ番組に出てるとチャンネル変えるかテレビ消してたくらいでしたが、 朝ナマに出て来たりまでするものだから、小林先生の発言を見たくて見てた「朝ナマ」で、彼の発言も聞いてしまいました。 そして、今騒動になっている一連の発言も一通り見たのですが、まあホント総じてどれも酷かったですね。 よしもとの事情で芸人の出演の場を開拓する一環で出ているのでは、という推測には、なるほどそうなのかも、と思いました。 自衛隊の本来任務に関しては「国防論」でも読みましたが、確かに村本は彼の弟に対して失礼ですね。 中国の恐ろしさについては、チベットやウイグルへの侵略・弾圧の経緯を少し学んでも伝わりますね。 拷問具のこととかを知った時も恐ろしかったです。 しかし、確かにこういうことは関心を持って本を読んだりすれば分かることで、 そんな基本中の基本的なことすら知らないのに朝ナマで学者や専門家と並んで討論しようなんて酷い話です。 しかも村本が単なる無知な素人ならまだしも、彼は一応有名な芸人ですからね。 無知な発言でも中国共産党の機関紙で取り上げられたりすれば大事になります。 そしてウーマン村本の「山の中でもドブの中でも逃げまわる」発言、そりゃ私的には私だって単なる弱虫のヘタレですから、 逃げ回れるものなら逃げ回りたい、卑怯なことをやってしまうかもしれない、というのはあります。 徴兵逃れで醤油を大量に飲んだ人は、有名俳優(故人)のエピソードでも確かありましたね。 そういう私的な感情と、公的な意識とのせめぎ合いが誰しもあるのかなと思います。 そして、私的な感情の吐露は、いちいち公の場で言う事ではない、確かにそうです。 スター・ウォーズは、元々ジョージ・ルーカスが日本の時代劇・サムライを意識して作品に反映しているところが濃く、 三船敏郎氏にも当初出演オファーを出していて断られたという逸話があるくらいですから、 どこか日本的なスピリットが作品に流れているのかなと思います。散華や特攻もその影響なのかも。 私もウーマン村本を反面教師として、弱虫でヘタレな自分をグッと内に堪えて、家族や恋人を護れるようにありたいので、 その為に思想を続けたいとゴー宣ファンとして改めて思います。 私は小林よしのり先生の漫画のファンではあるけれども、小林先生のような表現者ではなく、いちファンに過ぎません。 なので自分の身の丈にあった発言を心掛けつつ、身の丈にあった「覚悟」や「リスク」を意識して行きたいと改めて思います。 しかし、幼児同然のオッサンの村本は今後も朝ナマに出るそうですね。なんかため息が出てきますが、 持ち上げる側についての「ゴー宣」での論考も楽しみにしております。 「トンデモ見聞録」読みました。 「スプートニク」については詳しく知りませんでした。 日本でもフェイクニュースやデマをばらまく悪質なサイトは多々ありますが、 海外発信のものはより強力なようですね。 しかし、おもしろフェイクがサイトの読者を増やす、ということは確かにありますね。 日本のまとめサイトとかでも、一枚写真の大喜利のようなものを集めたサイトの管理人がネトウヨだったりとかありますし。 気付かないうちに偏向記事やフェイクニュースの情報の波の中にいるということがあるのかもしれません。 しかし福島の記事の捏造は悪質で腹が立ちますね。 しかし、今回のトンデモ見聞録のオチ(?)が「そうきたかー!」と思わず唸りました。すごく面白くて怖かったです。ドキドキしました。 後、Q&Aでも出てましたが、ガキ使の浜田の黒塗りの件も今ずっと話題のようですね。こちらも海外で記事として扱われた様ですし。 これに関して思うところも、ゴー宣読者内でもかなり意見の割れるところでしょうね。 まあ、あまり脱線するのは良くないですね。 本来は、ここはライジングの感想を書き込むところですから。
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今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
「ゴー宣」読みました。
ウーマンラッシュアワー村本、自分は元々あまり好きじゃなかったので、
彼がバラエティ番組に出てるとチャンネル変えるかテレビ消してたくらいでしたが、
朝ナマに出て来たりまでするものだから、小林先生の発言を見たくて見てた「朝ナマ」で、彼の発言も聞いてしまいました。
そして、今騒動になっている一連の発言も一通り見たのですが、まあホント総じてどれも酷かったですね。
よしもとの事情で芸人の出演の場を開拓する一環で出ているのでは、という推測には、なるほどそうなのかも、と思いました。
自衛隊の本来任務に関しては「国防論」でも読みましたが、確かに村本は彼の弟に対して失礼ですね。
中国の恐ろしさについては、チベットやウイグルへの侵略・弾圧の経緯を少し学んでも伝わりますね。
拷問具のこととかを知った時も恐ろしかったです。
しかし、確かにこういうことは関心を持って本を読んだりすれば分かることで、
そんな基本中の基本的なことすら知らないのに朝ナマで学者や専門家と並んで討論しようなんて酷い話です。
しかも村本が単なる無知な素人ならまだしも、彼は一応有名な芸人ですからね。
無知な発言でも中国共産党の機関紙で取り上げられたりすれば大事になります。
そしてウーマン村本の「山の中でもドブの中でも逃げまわる」発言、そりゃ私的には私だって単なる弱虫のヘタレですから、
逃げ回れるものなら逃げ回りたい、卑怯なことをやってしまうかもしれない、というのはあります。
徴兵逃れで醤油を大量に飲んだ人は、有名俳優(故人)のエピソードでも確かありましたね。
そういう私的な感情と、公的な意識とのせめぎ合いが誰しもあるのかなと思います。
そして、私的な感情の吐露は、いちいち公の場で言う事ではない、確かにそうです。
スター・ウォーズは、元々ジョージ・ルーカスが日本の時代劇・サムライを意識して作品に反映しているところが濃く、
三船敏郎氏にも当初出演オファーを出していて断られたという逸話があるくらいですから、
どこか日本的なスピリットが作品に流れているのかなと思います。散華や特攻もその影響なのかも。
私もウーマン村本を反面教師として、弱虫でヘタレな自分をグッと内に堪えて、家族や恋人を護れるようにありたいので、
その為に思想を続けたいとゴー宣ファンとして改めて思います。
私は小林よしのり先生の漫画のファンではあるけれども、小林先生のような表現者ではなく、いちファンに過ぎません。
なので自分の身の丈にあった発言を心掛けつつ、身の丈にあった「覚悟」や「リスク」を意識して行きたいと改めて思います。
しかし、幼児同然のオッサンの村本は今後も朝ナマに出るそうですね。なんかため息が出てきますが、
持ち上げる側についての「ゴー宣」での論考も楽しみにしております。
「トンデモ見聞録」読みました。
「スプートニク」については詳しく知りませんでした。
日本でもフェイクニュースやデマをばらまく悪質なサイトは多々ありますが、
海外発信のものはより強力なようですね。
しかし、おもしろフェイクがサイトの読者を増やす、ということは確かにありますね。
日本のまとめサイトとかでも、一枚写真の大喜利のようなものを集めたサイトの管理人がネトウヨだったりとかありますし。
気付かないうちに偏向記事やフェイクニュースの情報の波の中にいるということがあるのかもしれません。
しかし福島の記事の捏造は悪質で腹が立ちますね。
しかし、今回のトンデモ見聞録のオチ(?)が「そうきたかー!」と思わず唸りました。すごく面白くて怖かったです。ドキドキしました。
後、Q&Aでも出てましたが、ガキ使の浜田の黒塗りの件も今ずっと話題のようですね。こちらも海外で記事として扱われた様ですし。
これに関して思うところも、ゴー宣読者内でもかなり意見の割れるところでしょうね。
まあ、あまり脱線するのは良くないですね。
本来は、ここはライジングの感想を書き込むところですから。