私はグレートタコ社長 のコメント

>>136
そもそもなんですが、自衛隊は今や完全に重武装化を進めている事が現実としてある事を大前提にしないといけません。
イージス艦の建造配備・ヘリ(軽)空母建造・中央即応集団の設立・オスプレイ改造型の導入配備・次期支援戦闘機F35改の地上攻撃装備の導入・地上配置型イージスシステムの導入・巡航ミサイルの導入配備などなど、
アメリカに買わされた部分は否定は出来ませんが、実際には政府与党の意向、日米合同委員会での擦り合わせ合意があり、積極的に取り入れてきている現実が有ります、
これは冷戦時の予備隊設立からの流れが未だにある事を改めて証明しているんですよね。
以前で有ればアメリカ自身が慎重な姿勢を示し、政府がアメリカに伺いを立てても中々首を縦に振る事は有りませんでしたが、
シナの台頭や北の脅威以前に東アジアの軍事戦略が、世代交代にて完全に変化してきているわけです、言わば日本にある程度軍備力を移行させて来ている訳ですね。これは集団的自衛権行使の容認と見事にリンク符合しているわけで、
国民もある程度納得している現実があるわけです。
防衛予算の割り当てがドンドン増えているのは至極当たり前で、高額な兵器を装備している訳だからそれはそうなるに決まってる。
これを軽武装なんて、時計の針を巻き戻すに等しく現実的な訳が有りません、だからこそ自衛隊を国軍化する道筋をつける改憲の方が間違い無く筋が通ると思います。
実際今のままでアメリカの支援部隊以外に実働出来ない意味不明な軍事力ならばシナやダブルコリア、そしてアメリカが文句を言えないレベンでロビー活動して防衛力を強化した方が私なんかは安心します。

No.143 84ヶ月前

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