クリリンがやって来た のコメント

今朝の読売新聞で御誕生日を迎えられた皇后さまの記事が掲載されていた。
回答全文を拝見しました。
最初の質問である自然災害については東日本大震災・熊本地震や集中豪雨だけでなく、昨年12月に発生した糸魚川での大火災にも触れていました。あれは人災でもあったんだけれど、年の瀬の不幸にどうしても触れずにはおられなっかたのだろう。
この御言葉に救われた人も多いと思う。
目を引いたのは国連軍縮担当の上級代表になった中満泉さんの言葉を紹介されていたのだが、「軍縮」の捉え方にこんな考え方があったとは! 目からウロコでした。
そして最も強い表現なのは核についてだろう。
『報復』に至る思想を牽制している様に見える。
北朝鮮には対話でなく圧力だと豪語する安倍晋三を思い出す。

最後に御身内の話となって、譲位に触れていました。
特例法の成立で大きな安らぎを覚えたと心境を明かされた。

恐縮だが、この御発言に良かったと思って良いのだろうか?
不敬かもしれないが陛下が本当に「安らぎ」を覚えるのは皇室典範が改正されて女性宮家の成立が実現した時だと思っている。
以上が読売新聞の感想だが、これってコメント送信して良いものだろうか?
不敬にも皇后さまに対する反論と受け取られないだろうか?

No.89 87ヶ月前

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