なんやろ、小林先生は一貫して「反権力・反与党・バランス」のスタンスなので自民や民主党や共産党や社会党をその時代時代で批評するのに違和感なんか一度も感じた事は有りません。
あ、戦争論や天皇論は別の意味で？な処は随所に有りますがね、支那事変や満州事変や祭祀に関する話には当時からずっと違和感はありましたから。
でも、一貫しているのは「市井の民としての疑義の表明表現」ですよね、それが貫かれているから私は小林よしのりを支持出来るんです。
もし先生が万が一にも「権力者の尖兵犬」になれば、自然と読者は離れて行くでしょ、ネトウヨやツネヒラちゃんが読者かは極めて怪しいのですがね。