20代の自民支持は何となく分かる気もしますね、震災前後の絶望感漂う時期に学生時代を過ごした世代は特に当時の政権与党に対して懐疑的ですから。
正直言ってしまえば、自民与党だったとしても結果は同じなんですが、負のイメージが民主や民進に付いているのは仕方ないと思います、
まあでも、その中でも枝野代表は「枝野寝ろ！」じゃ無いですが、割と良いイメージがあるみたいだから、若い世代にはウケが良い、
ツイッターのフォロワー数が段違いに増えたのを見ていると、選挙に結び付くかは別としても、悪い印象は無いし、非常に無難なキャラクター(あくまでも印象)に感じるので。
そう考えるとイメージは大事なのかも知れません、意図的に作られたイメージじゃ無いですからね枝野さんは。
緑のヒトラーや安倍晋三や維新橋下徹は幾ら取り繕っても、お軽くて醜悪なイメージが透けて見えて居ますね、表情も言葉にも滲み出ています。
政策や姿勢なんかは老若男女問わず殆ど関心が無くて、やはり分かりやすさを感じるか否かですから、緑のヒトラーや絶望候補がゴミ箱行きなのは必然だし、良かったと思います。
中途半端に100議席以上なんか絶望が取ったり維新が現状維持だと結局自民と連立し易い状況にしかなりませんからね、
これで石破や野田聖子が総理になっても数の論理で身動きが取れない状況になる訳だから。
まずは維新と絶望が共倒れし、その後自民が内部分裂する事を期待するしか無いでしょう、どーせ世間の関心は次は北朝鮮になる訳ですから。