小林よしのり先生の街頭演説を聞いて
自民党も希望の党も「保守ではない」とよく分かりました！

なぜなら安保法にしても、憲法9条に自衛隊を明記する改憲案にしても、
自衛隊が軍備や制度を満足に持たない状態で集団的自衛権に参加することを認めるなど、国家の主権を放棄しているのと同然。
それは「対米従属主義」に過ぎないと理解しました。

そもそも自衛隊の命と尊厳を何だと思っているのでしょうか！
枝野幸男代表の「個別的自衛権の強化」こそが、自主独立の精神に基づいた保守思想なんだと、だんだんと分かってきました！

そして小林よしのり先生が
『民主主義の暴走、権力の暴走は「立憲主義」で防ぐ』
『資本主義を健全に運営するには格差を解消になければ駄目だ』
と述べられたのは、考えさせられました。

これは『リベラルと保守は対立しない』ということだと直感しました。

よしりん先生の街頭演説を聞けば、瞬発的な高揚感を覚えると同時に、後からあとから、色んなことを深く考えさせられます。
私はそれが楽しいと感じる。そしてできることなら誰かと語り合いたいと願います☆
明日の大阪高槻市の演説も楽しみしておりますo(^o^)o