切通さんの一件について、書きます。そのような事情が存在するとは思いませんでした。 前号の童人さんの意見とは異なりますし、木蘭さんには申しわけないですが、私は切通師範に少しだけ同情します。 ある知人の昔話なのですが、 その人も、師範と同様の問題を起こして、回りから「環境を乱した」と非難され、 誓約書を書け、とまで言われましたが、 一体、どのような誓約書を書けばよいのかわからずにとまどい、 先輩方から、反抗的に見られたのだそうです。 その際に、言われたことは、 「たとえ、君が関係改善のために何かをしようとも、相手は裏を読んでしまうのだ」ということです。 人には人の事情が存在するのでしょうが、参考までに。 ブログの回数が気になるのでしたら、最低でも一週間に一回はあげる、とか決めればよいのではないでしょうか。 できない時は、その理由を。 それと、強制されて書くものではなく、必要にかられて、緊急性があるからこそ、記すものだと思います。 敢えて申しあげますが、笹さんもそのようにされているように思えます(お気を悪くされたら、すみません) でも、切通さんにも申しあげます。 ウルトラマンガイアで、藤宮(ウルトラマンアグル)が咄嗟に一少女を助けたエピソードをお忘れになりましたか? 以前にニュータイプ紙に記されたガイア論、とても立派なものでした。どこかに再録してほしいです。 少し、木蘭さんとは個人的も距離を置かれて、道場の打ち合わせなど、公的な場で最低限だけ、とされたらよいかと。 ブログについても、そのための努力だったと私は思います。 毎回「道場」に出席されて、意見を述べられていたのも、義務を果たされているのだと感じられます。 それと、時浦さんにも。 「Will」からツイッターのことで言いがかりをつけられた時のことをお忘れになりましたか。 私は、「WILL」と先生がたの関係がそこまで悪くなっているとは気がつかなかったので、話し合いで解決しないか、みたいなことを記しましたが、 「活字版ゴーマニズム宣言」ではないことを知り、 それと、時浦さんが謝罪しかけたので、 そこまでしてほしいとは思わなかったので、とても後悔しました。 先生が助け船を出されて、本当によかった、と思いました。 社会には、いろいろな落とし穴があるのだと思います。 それと、昔、「ネット道場」で紹介されて有名になったかたが、 ツイッターに操作されて、ひどい目にあっている場面にも遭遇しました。 だから、私はツイッターの類は嫌いなのです。リツイートも。あれをやるのも演技です。 インターネットには、どのような魔の手が待ち構えているか、と想像するのも重要かと思います。 私は八方美人をしたいわけではありません。小林先生の判断にお任せします。 それでも、一言申し述べたくて、(自分とは直接関係ないことですが)要らぬお節介をしました。 書面にしようかと思いましたが、 そのような時間もとれず(手紙を書くのは、たとえパソコンでやるにしても、かなりの労力がいります)、 また雑誌の編集者のかたがたにも迷惑をかけられないし、ほかのかたがたにも考えてほしいので、このようにしました。 みんなで仲良くなんて偽善は申しません。世界をかえるのだったら、全員で、かけることなく、と。 これを言うのも気がひけるのですが、堀辺師範が悲しまれます。 倉持さんや山尾さんの名譽恢復をしたいのと同じように、切通さんも守りたいのです。 くだらないことを長々と述べました。御寛恕のほどを。
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切通さんの一件について、書きます。そのような事情が存在するとは思いませんでした。
前号の童人さんの意見とは異なりますし、木蘭さんには申しわけないですが、私は切通師範に少しだけ同情します。
ある知人の昔話なのですが、
その人も、師範と同様の問題を起こして、回りから「環境を乱した」と非難され、
誓約書を書け、とまで言われましたが、
一体、どのような誓約書を書けばよいのかわからずにとまどい、
先輩方から、反抗的に見られたのだそうです。
その際に、言われたことは、
「たとえ、君が関係改善のために何かをしようとも、相手は裏を読んでしまうのだ」ということです。
人には人の事情が存在するのでしょうが、参考までに。
ブログの回数が気になるのでしたら、最低でも一週間に一回はあげる、とか決めればよいのではないでしょうか。
できない時は、その理由を。
それと、強制されて書くものではなく、必要にかられて、緊急性があるからこそ、記すものだと思います。
敢えて申しあげますが、笹さんもそのようにされているように思えます(お気を悪くされたら、すみません)
でも、切通さんにも申しあげます。
ウルトラマンガイアで、藤宮(ウルトラマンアグル)が咄嗟に一少女を助けたエピソードをお忘れになりましたか?
以前にニュータイプ紙に記されたガイア論、とても立派なものでした。どこかに再録してほしいです。
少し、木蘭さんとは個人的も距離を置かれて、道場の打ち合わせなど、公的な場で最低限だけ、とされたらよいかと。
ブログについても、そのための努力だったと私は思います。
毎回「道場」に出席されて、意見を述べられていたのも、義務を果たされているのだと感じられます。
それと、時浦さんにも。
「Will」からツイッターのことで言いがかりをつけられた時のことをお忘れになりましたか。
私は、「WILL」と先生がたの関係がそこまで悪くなっているとは気がつかなかったので、話し合いで解決しないか、みたいなことを記しましたが、
「活字版ゴーマニズム宣言」ではないことを知り、
それと、時浦さんが謝罪しかけたので、
そこまでしてほしいとは思わなかったので、とても後悔しました。
先生が助け船を出されて、本当によかった、と思いました。
社会には、いろいろな落とし穴があるのだと思います。
それと、昔、「ネット道場」で紹介されて有名になったかたが、
ツイッターに操作されて、ひどい目にあっている場面にも遭遇しました。
だから、私はツイッターの類は嫌いなのです。リツイートも。あれをやるのも演技です。
インターネットには、どのような魔の手が待ち構えているか、と想像するのも重要かと思います。
私は八方美人をしたいわけではありません。小林先生の判断にお任せします。
それでも、一言申し述べたくて、(自分とは直接関係ないことですが)要らぬお節介をしました。
書面にしようかと思いましたが、
そのような時間もとれず(手紙を書くのは、たとえパソコンでやるにしても、かなりの労力がいります)、
また雑誌の編集者のかたがたにも迷惑をかけられないし、ほかのかたがたにも考えてほしいので、このようにしました。
みんなで仲良くなんて偽善は申しません。世界をかえるのだったら、全員で、かけることなく、と。
これを言うのも気がひけるのですが、堀辺師範が悲しまれます。
倉持さんや山尾さんの名譽恢復をしたいのと同じように、切通さんも守りたいのです。
くだらないことを長々と述べました。御寛恕のほどを。