「男の人ってやっぱり恐い…と思った日のこと」---実話とのこと、まるで映画の場面のような、目の前で起きている所に居合わせてしまったような気持ち;;になりました。 “背中に刺さっている折れた矢”が見えるその眼は、時として男の背中に畳み込まれている羽(翼)も見抜いておられるのではないでしょうか。 矢が刺さった様々な男達のお話を読むうちに、緒形拳が演じた「弁慶の立ち往生」(NHK大河ドラマ「源義経」)の場面を思い出しました。その奮戦ぶり、矢ぶすまの中で主人を守ろうと仁王立ちのまま壮絶な最期を遂げた姿、今でも覚えています。(子供の頃だったけど;おいおい泣きました) それから、「やーカモね」(ご存知の茶魔語---矢が刺さったままカモになって泳いでいる)のおぼっちゃまくん?!も思い出してしまいました;;。
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小林よしのりチャンネル
(ID:16430497)
「男の人ってやっぱり恐い…と思った日のこと」---実話とのこと、まるで映画の場面のような、目の前で起きている所に居合わせてしまったような気持ち;;になりました。
“背中に刺さっている折れた矢”が見えるその眼は、時として男の背中に畳み込まれている羽(翼)も見抜いておられるのではないでしょうか。
矢が刺さった様々な男達のお話を読むうちに、緒形拳が演じた「弁慶の立ち往生」(NHK大河ドラマ「源義経」)の場面を思い出しました。その奮戦ぶり、矢ぶすまの中で主人を守ろうと仁王立ちのまま壮絶な最期を遂げた姿、今でも覚えています。(子供の頃だったけど;おいおい泣きました)
それから、「やーカモね」(ご存知の茶魔語---矢が刺さったままカモになって泳いでいる)のおぼっちゃまくん?!も思い出してしまいました;;。