配信、有り難うございます。しばらくお休みしてしまい、すみません。 廻りに迷惑をかけてしまったようだったので、少し控えていました。 木蘭さんのライジング記事ですが、>>75のかたもおっしゃられているように、こういう話は2年たたないと、言えないことだと思います。それだけ心の傷が深いのだろうと想像します。 私の好きな漫画に「光と闇の方程式」というのがあったのですが、確か発育の良い女性のかたがそういう被害を受け、意を決して訴えるという話があったように覚えています。 よく私たちは勘違いをするのですが、グラマーであることと、性欲が強いということは等しいことではありません。 石原慎太郎にも、「処刑の部屋」とかいう同じような話がありました。 前に投稿したかったことを記します。 いわゆる18禁漫画は、ある種の表現の自由性を持っている反面、その描かなければならぬ場面による制約を受け、ワンパターン、定型化におちいりがちな面もあると思うのです。 だから、クジラックスさんのような、巧妙な犯罪を描いた作品が生まれるのだろうと思うのですが、工夫すべき点はそういうところではなく、ストーリー面にあると思います。私はそういう作品にも、そんなものを求めます。 なお、今はなきとある雑誌には、「また犯罪を教唆させるものではありません」と後書きに掲載されています。 小林先生はあまりお好きではないようですが、私が江戸川乱歩の「蜘蛛男」で一番感心したのは、女優が犯人の縄を解いてしまう場面です。これは乱歩以外の人には絶対に表現できないと思います。 こういう表現をもっと多くの人にも味わってほしいと思うので、表現の自由の規制は国家がしてはならず、上記にあげたような雑誌社の良心の掲示に任せるべきだと思うのです。 それと、やはり申しあげておきます。 小林先生は、「名前」を軽く考えすぎていませんか。 「命名権」のような安っぽいものとは違うと思うのです。茶魔語の応募とも。 吾一少年が五助と改名させられてショックを受けるほど、重いものだと感じます。 みなさんが楽しんでおられるようなので、あれ以上口出しするのをやめましたが、「築地市場」の問題と同じで、長くつづけることによって、伝統が生まれるものだと思います。 それを、たかが安倍の如き愚物のために、と私は思いました。 とはいえ、とても楽しめました。ハクスリーという映画も見てみたいです。 「凜」も購入しました。 もう時間がないので、ここまでにします。門弟のかたへ。変な投稿をしてしまったことをお詫びします。 私には、やはり門弟への道は狭き門のように思えます。小林先生がどういう考えで門弟を選ばれているのか、よく分かりました。
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小林よしのりチャンネル
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配信、有り難うございます。しばらくお休みしてしまい、すみません。
廻りに迷惑をかけてしまったようだったので、少し控えていました。
木蘭さんのライジング記事ですが、>>75のかたもおっしゃられているように、こういう話は2年たたないと、言えないことだと思います。それだけ心の傷が深いのだろうと想像します。
私の好きな漫画に「光と闇の方程式」というのがあったのですが、確か発育の良い女性のかたがそういう被害を受け、意を決して訴えるという話があったように覚えています。
よく私たちは勘違いをするのですが、グラマーであることと、性欲が強いということは等しいことではありません。
石原慎太郎にも、「処刑の部屋」とかいう同じような話がありました。
前に投稿したかったことを記します。
いわゆる18禁漫画は、ある種の表現の自由性を持っている反面、その描かなければならぬ場面による制約を受け、ワンパターン、定型化におちいりがちな面もあると思うのです。
だから、クジラックスさんのような、巧妙な犯罪を描いた作品が生まれるのだろうと思うのですが、工夫すべき点はそういうところではなく、ストーリー面にあると思います。私はそういう作品にも、そんなものを求めます。
なお、今はなきとある雑誌には、「また犯罪を教唆させるものではありません」と後書きに掲載されています。
小林先生はあまりお好きではないようですが、私が江戸川乱歩の「蜘蛛男」で一番感心したのは、女優が犯人の縄を解いてしまう場面です。これは乱歩以外の人には絶対に表現できないと思います。
こういう表現をもっと多くの人にも味わってほしいと思うので、表現の自由の規制は国家がしてはならず、上記にあげたような雑誌社の良心の掲示に任せるべきだと思うのです。
それと、やはり申しあげておきます。
小林先生は、「名前」を軽く考えすぎていませんか。
「命名権」のような安っぽいものとは違うと思うのです。茶魔語の応募とも。
吾一少年が五助と改名させられてショックを受けるほど、重いものだと感じます。
みなさんが楽しんでおられるようなので、あれ以上口出しするのをやめましたが、「築地市場」の問題と同じで、長くつづけることによって、伝統が生まれるものだと思います。
それを、たかが安倍の如き愚物のために、と私は思いました。
とはいえ、とても楽しめました。ハクスリーという映画も見てみたいです。
「凜」も購入しました。
もう時間がないので、ここまでにします。門弟のかたへ。変な投稿をしてしまったことをお詫びします。
私には、やはり門弟への道は狭き門のように思えます。小林先生がどういう考えで門弟を選ばれているのか、よく分かりました。