>>52
よしりん先生にとっては師であり、論敵でもあった彼。
本格的にゴー宣を読み始めたのが新天皇論からだったからあまりいい印象を抱いてなかったのですが、
それでもやはり、敵対者でも訃報に対しては「どうか安らかに」という感情が先立ちますね。ご冥福をお祈り致します。
ただ、シンゾーマに対しこの態度をとれるか怪しく、「精々地獄で存分にしごかれてくるがいいさ……」という感情が沸き立つかもしれません。そのような態度をとってしまいそうな私が日本人として狂った感性を持っているのか、シンゾーマがそう思わせるに至る業を重ねたゆえかは判断つきかねます。

さて、あんぱんに乗ってる大麻に関するコメント、色々と興味深い内容もあり、思考のタネになります。
が、理系の性からして本物の大麻のプロなら>>37が言うようにストイックに植物としての大麻と向き合い、他の植物にない利点があれば利用してみる、以上のことは絶対にしません。吸ってヒャッハーするのが伝統なら大麻乱用者が検挙される事件がニュースになることなどあり得ないでしょう。

あ、木蘭さん、言葉狩りをするようで失礼ですが……実際の「縄文男」はイザナギが降り立つ前の女天下の社会のこと、麻を採ったり加工したりしているはずがないので彼等に失礼な気がします。というかそもそも縄文で有り難がられたのは存じの通り(かどうかは分かりませんが)「縄(勿論麻に限らず)」と「玉」の類の筈なので中山康直氏は縄文なんてつゆも知らないでしょう。「エセ縄文男」と呼ばないと縄文に生きた男に失礼です。

さて、これで配信から3回目のコメントになりました。しばし現場に戻り(入院中だけど)、たまにブログやここを覗き、新釈古事記伝や漸く手に入れた素晴哉常識を読んでただただ思索に耽ってみます。