ざか のコメント

今週のライジングの「ゴー宣」は、特撮オタクであり、「シン・ゴジラ」を観て「面白い」と思った自分には刺さりました(汗)。
ブログの時も何度か「シン・ゴジラ」と「君の名は。」に関した映画評がありましたが、
ライジングで改めて指摘されると、尚、刺さりますね(汗)。

しかし、私は両作品とも観て「面白い」と思ったことは事実ですので、
作品を批判される方々の評は受け止めますが、「面白い」と思った事実は変えられません。
でも、何十年もプロの世界で戦ってこられた小林先生の評はやっぱり鋭いと思わずにはいられませんね。
私が「ゴー宣」や、小林先生の数々の作品のファンだということを抜きにしても。

岡田斗司夫が「シン・ゴジラ」を褒めていたのは、庵野秀明が学生時代からプロになった後までの盟友だった、ということにも理由があるのかな、とは思いましたが、
庵野氏が今、岡田斗司夫に対してどう思っているのかまでは分かりません。

私自身は、庵野秀明の作品に対して思い入れが強い訳ではなく、岡田斗司夫に対しては、例の件があって以来、嫌いになってしまいましたが。

ネトウヨとオタクとの親和性、という御指摘に関しては、私自身、ネトウヨは大嫌いなのですが、
自分自身はオタクですので、どこかにネトウヨと親和性がある心性が自分の中に眠っている可能性もあるのかもしれない、と思って、
今週のライジングのゴー宣を読んで改めて内省しました。

かつて学生時代に左翼教科書で考えが凝り固まっていた時も、自分のことを「左翼」とか「うす甘いサヨク」だとは、その時は思っていなかったということもありますし(汗)。

元々、オタクというのは日陰者なのかな、とは、どこかで思っています。
しかし、竹内義和さんや切通理作さんみたいなオタクには、同じオタク出身として憧れています。

No.22 100ヶ月前

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