Vol.24の配信、ありがとうございました。 今号は何と言っても切通師範の寄稿の視点に感服致しました。同時に、非常に根深い問題を見せつけられたような思いです。 「書籍・雑誌は基本的な文化資産であり、自国の文化水準を維持するために、 重要な役割を果たしています」 このようなコトを謳っていたのですね。この理念が単なる化粧ではなくマジ(本気)なのであれば、amazonの脅威が訪れる前に、なぜ日販とトーハンの取次2社寡占体制を改め、縦横無尽な多数社による取次体制を敷き、中小規模書店にも恙なく「文化資産」が行き渡るようにできなかったものか疑問です。もし、その本音が取り次ぎ会社の寡占既得権益を守るためだけならば、それはこの理念にも国益にも反しているように思います。 みなぼん編集長さま 出版取次会社への批判めいたコメントとなっております。もし、よしりん企画にご迷惑がかかるようでしたら、お手数をおかけ致しますが削除をお願い申し上げます。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:2593328)
Vol.24の配信、ありがとうございました。
今号は何と言っても切通師範の寄稿の視点に感服致しました。同時に、非常に根深い問題を見せつけられたような思いです。
「書籍・雑誌は基本的な文化資産であり、自国の文化水準を維持するために、
重要な役割を果たしています」
このようなコトを謳っていたのですね。この理念が単なる化粧ではなくマジ(本気)なのであれば、amazonの脅威が訪れる前に、なぜ日販とトーハンの取次2社寡占体制を改め、縦横無尽な多数社による取次体制を敷き、中小規模書店にも恙なく「文化資産」が行き渡るようにできなかったものか疑問です。もし、その本音が取り次ぎ会社の寡占既得権益を守るためだけならば、それはこの理念にも国益にも反しているように思います。
みなぼん編集長さま
出版取次会社への批判めいたコメントとなっております。もし、よしりん企画にご迷惑がかかるようでしたら、お手数をおかけ致しますが削除をお願い申し上げます。