配信お疲れ様です。
前回か前々回ぐらいのライジングでよしりん先生がアベノミクスを「アベノミミクソ（笑）」と揶揄していたのを読んだ後、何故か「殿様の耳糞」という下品な言葉を思いつき、一人でほくそ笑んでいた小生であります。

最近ふと思うのですが、アベノミクスって「やせた土地に高級肥料をばら撒いて、後はひたすら実がなるのを待つ」という不毛な農業でしかないという感じがしませんか？「土の入れ替え」や「苗の品種改良」には一切目をくれず、「肥やしさえ良ければ後はどうとでもなる！！」の一点張り。そして、実は一向にならず、借金が膨れ上がるばかり…。
「小作人が土地を投げ出す」前に、誰かが「お前のやり方じゃダメだ！！一からやり直せ！！」と指摘しなければいけないと思います。某H田氏のような腰巾着に「今のままでいいんですよ～」と吹き込まれてるかもしれませんが…。

切通氏のAmazon論文、「労働に対する対価を支払う」という感覚が自分の中から抜け落ちていることに気付かされました…。確かにAmazonは新品でもなるべく安値で買いたいユーザーにとってはオアシスみたいな場所ですが、その「お得志向」が何をもたらしているのか…。影で犠牲を強いられている人達のことも考えてあげなければな、と思います。

P.S.　先週末のゴー宣道場、別の用事があったためやむなく欠席してしまいました…。本当に申し訳ないです。次に機会がある時は、スケジュール管理万全で臨みます！