こんにちは。 今回のゴー宣ブログについてではないのですが、つらつらと書かせていただきます。というか、気付けば明日がブログ配信日なのでおそらくほぼ誰の目にも止まることはないような…。 昨日の道場で最も印象的だったことの一つとして、ゲストの方々が「民主主義という病い」のことを小林先生が民主主義へのエールとして書いた応援本としても受け取っていたという点でした。先生がそのつもりで書いたのか定かではありませんが、僕が読んだ限り、あまりそうと受け取ることはできなかったのでもう一度読み直してみようと思いました。 話は変わりますが、本日「ゴーマニズム戦歴」を買いに近所の本屋へ行ったところ、「民主主義という病い」がお店でも結構目立つところに置いてあるのを見てビックリしました。なぜなら、そこの本屋は左翼本やマッチョ保守系の本が好んで売られていて、先生の本は発売日頃に行かないともう二度と手に入らないのでいつも急いで行くのに、もう発売から一ヶ月が過ぎているのに発売日よりも目立つところに置いてあったからです。参院選が近かったことが要因の一つだとは思いますが、いちファンとして嬉しく思いました。 その後、ゴーマニズム戦歴を手に取ろうとしたらやや隣に並べてあった辻本氏の本があり、先生との対談の部分だけ読ませていただきました。非常に有意義な対談で、画期的なのは意見が違う部分をあえて載せているという点です。対談本というと、大抵が同じ意見の人同士が頷き合い確認し合うものでつまらないものだという認識があるので、刺激的だと感じました。ただし、辻本氏の戦争嫌いは少し異常だと感じました。
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こんにちは。
今回のゴー宣ブログについてではないのですが、つらつらと書かせていただきます。というか、気付けば明日がブログ配信日なのでおそらくほぼ誰の目にも止まることはないような…。
昨日の道場で最も印象的だったことの一つとして、ゲストの方々が「民主主義という病い」のことを小林先生が民主主義へのエールとして書いた応援本としても受け取っていたという点でした。先生がそのつもりで書いたのか定かではありませんが、僕が読んだ限り、あまりそうと受け取ることはできなかったのでもう一度読み直してみようと思いました。
話は変わりますが、本日「ゴーマニズム戦歴」を買いに近所の本屋へ行ったところ、「民主主義という病い」がお店でも結構目立つところに置いてあるのを見てビックリしました。なぜなら、そこの本屋は左翼本やマッチョ保守系の本が好んで売られていて、先生の本は発売日頃に行かないともう二度と手に入らないのでいつも急いで行くのに、もう発売から一ヶ月が過ぎているのに発売日よりも目立つところに置いてあったからです。参院選が近かったことが要因の一つだとは思いますが、いちファンとして嬉しく思いました。
その後、ゴーマニズム戦歴を手に取ろうとしたらやや隣に並べてあった辻本氏の本があり、先生との対談の部分だけ読ませていただきました。非常に有意義な対談で、画期的なのは意見が違う部分をあえて載せているという点です。対談本というと、大抵が同じ意見の人同士が頷き合い確認し合うものでつまらないものだという認識があるので、刺激的だと感じました。ただし、辻本氏の戦争嫌いは少し異常だと感じました。