今月の『大東亜論』、やっと読めました。宮川太一郎の執着粘着のない潔さに惚れました。強く優しく美しいですね。引き際や死に際の美学というか、今風なら「男気」というか、こういうのこそ本来の男の特権でしょうか（笑）　岡りなの登場にも一安心です。
宮川にボコられたヤツには以前より、こんなヤツが目の前にいたら速攻でシメたるわ！と思っていたので、久々に読んでる途中で血が沸き立ちました。やっぱ『大東亜論』に流血シーンはよく合いますね（笑）

このところ忙しくて動画視聴もままならないのですが、『だいたい15分でわかる日本の貧困』が超絶わかりやすく、コレでわからんヤツって脳みそパーなんじゃない？？（笑）と思うほどでした。
時事楽論『Ｂ級グルメから考える日本のかたち』で高森先生が仰った、イミテーションの民主主義、といった表現にもすごく納得でした。イミテーションの民主主義に、イミテーションの選挙，イミテーションの平和，イミテーションの経済，．．．等々、世の中ニセモノだらけですね。
週末から出張で道場も見れませんでした。タイムシフトで見るのを楽しみにしています！！