7/5に木蘭先生が「人間発電所」について書かれていましたが、私も高校時代にブッダブランドをよく聴いてました。名曲ですよね。
あの頃はヒップホップしか聴いてなかったので、カラオケで思い切って「ブッダの休日」を歌い、当時中学生の従姉妹相手に見事にスベったという思い出があります。

閑話休題。
元々EUについて関心が薄かったこともあるのですが、EUがドイツ帝国と化している実態を知って驚きました。
人工設計的なEUの理想を、先生が端的に、いずれ崩壊する「バベルの塔」と評されていたのが印象的でした。
今の日本の傾向も多分、グローバリズム礼讚な為、「バベルの塔」志向な思考だと思います。なので、今後のEUの展開は、日本の将来を暗示するものになるかもしれないと思いました。