諫議大夫 のコメント

配信ありがとうございます。

今回のゴー宣や「ザ・神様」とは全然関係ない話で申し訳ないのですが…。

以前でしたか、度々ライジング内で、「議論」という名の荒らしが横行して、
(それに些少でも関わった経験を持つわたしなんかも大いに反省すべき事なのですが…)
見兼ねたライジングのスタッフが「貴方は間違っている」と処断を下したことがありました。
その「間違っている」読者がコメント欄で他の読者さんにフルボッコにされそうなことがありました。
具体的に言いますと、一昨年2月に、ニセただしさんが、ゴー宣道場に当選しておきながら欠席させてほしくてメールでスタッフに伝えるのは面倒だからコメント欄で済ませますねとコメントした人にカチンときて、言い争いになり、コメントが収拾つかなくなるという「事件」が起こりました。

わたしは直感的に「ニセただしさんのほうが分が悪い」と思ったのです。
しかし、その当時、コメント欄をざっと見渡して、ニセただしさん以外の他の読者がニセただしさんをフルボッコ状態にしているとわたしには見えたのです。
その時、わたしは彼は一方的な正義感で感情をむき出しにするのは良くないと思いながらも、同時に彼ほどの逸材を石もて追い出すかのごとくライジングから追い出すのは惜しいし、生涯の後悔になると思ったので、敢えて不利を承知で彼を弁明しました。
その時のわたしは、彼の正義の発露について、彼の行きすぎた部分を制しながら抑えた表現で彼を擁護した記憶があります。

しかしコメント欄の荒れはいっこうにおさまさず、収拾がつかなくなって、結局時浦さんが処断を下しました。
その時、ニセただしさんは、素直に自分の非を認めて謝りました。
同時にわたしも、彼を擁護した「罪」で謝りました。
しかし、一部のライジング読者から、なおも彼をバッシングしようとする空気がありました。
しかし、ニセただしさんは、絶対に逃げませんでした。それどころか、わたしをかばって自らの非を一心に負ったのです。
わたしは彼の高潔な態度に感動しました。
(続く)

No.18 95ヶ月前

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