カレーせんべい のコメント

>>135 こいら氏
>ゴー宣道場で人を○○人集めて、というやり方は、薬害エイズ訴訟で労組が人を○○人集めて、という発想と似てる気がして怖いのです。

まず、地方でゴー宣道場を開催する為には「現実問題として人を集める必要がある」わけです。
こいら氏はミュージシャンだと伺いました。
当然、イベントを何度も主催されているわけですよね?
なぜ「人を集める重要性」を全くご理解されていないのか・・・私には理解ができません。


>例えばゴー宣道場の現場でも「政治的な議論をする目的が自分探し」という人がいたのです。
>何かに依存するために道場に参加してる人がいたので、正直怖かった記憶があります。

そういう人は必ずいるでしょう。
けれども、それは、あくまで少数です。
その根拠は、ゴー宣道場のアンケート内容です。
何かに依存するために道場に参加している人間が書ける文章では無いです。
こいら氏には、それが伝わりませんか?


>私の大学時代の友人は、自己啓発セミナーにはまって人生を棒に振りました。
>奴の部屋にはオウムの麻原の肖像画もありました。
>ゴー宣道場をオウム真理教と同列には扱えないのかもしれませんが、
>現場を持たない根無し草の人間が少なからず道場に参加する可能性もあるし、
>彼らが私の友人みたいに変な思想にオルグされた場合、
>道場の責任者は責任を問えるのか否か。

これは一体、具体的に何を想定されて、おっしゃっているのでしょうか???
根本的にゴー宣道場を誤解されているように感じます。
ゴー宣道場は「考える場」です。
オウム真理教は「考えさせない洗脳」です。
「同列に扱えないのかもしれませんが、」どころか対極に位置するものです。


>不完全ではありますが、選挙権を行使して政権を動かすことが、
>現場を犠牲にせすに政治と関わる唯一の手段ではないか、とも思えるのです。

確かにそうですね。私もそう思います。
その意見には賛成させてください。
ただ、現状に問題があると思うのは、
「現場や日常に追われてヘトヘトになり、政治的な判断をくだすための情報収集ができないのが庶民である」という点。
そしてなにより、「『公論』に近づく為の議論の場が、そもそも今の日本には存在しない」という点です。

ゴー宣道場とは、「(公論とは何かを)考える場」であるし、
「現場で戦う覚悟を作る場」であります。

以上が、こいら氏に対する私からの反論なのですが・・・・だ、大丈夫だったかな?心臓バクバクとかさせてないかな?
ネットでの議論って、なんか、ほら、ギスギスしちゃうから、私、苦手なんですよ~~。。。
口調とか、雰囲気とかが伝わらないし、なんというか「やわらかさ」が無くて「かたい」んですよね。
議論はネットではできない。
実際に会って、お好み焼きでも食べながら、話したいです(^O^)

No.137 102ヶ月前

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