ニセただし のコメント

木蘭先生の『トンデモ見聞録』深く考えさせられました。ただ死なずに居るのが生きていること、ではないですよね。安楽死の議論からすら逃げて思考を停止している人も、生きているとは言えないんじゃあないかと思います。
日本の武士は、死と向き合うことで生を知ろうとしたと、堀辺先生や小林先生が教えて下さいました。死と向き合えない人は、きっと生とも向き合えないんじゃないかと思いました。
ペットの話でも思ったのですが、私心ばかりになってしまった人は、公からの視点が狂ってしまい、自分の異様さにも気付けなくなってしまうのでしょうね。
そして、35歳の女性の言葉につきると思いました。『退職金もなくボーナスもない。将来生きていくのであれば生活保護しかない。安楽死施設を開いてほしい』・・・このような言葉をまだ35歳の同胞の女性に言わせてしまう世の中。こんな日本なら、死ね!と思って当たり前です。女性が生きたくなる世の中が、いい世の中なのだと思いました。

No.158 103ヶ月前

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