「ゴー宣道場の全国展開に向けた動きは『運動化』になるのではないか？」
門弟の方々は、そのような批判や危惧をお持ちなのだと、今日のブログを通じて知りました。

私の意見を述べます。

運動化とは「思考を停止させて行動すること」だと思います。
「考えるキッカケを求めて行動すること」は、むしろ真逆の「思想」ではないでしょうか？

『現場と日常を優先した結果、東京のゴー宣道場に行けないゴー宣読者』は全国に沢山いるんです！
その人たちにも「ゴー宣道場という公論形成を目指す議論の場を体験するチャンス」を分けては頂けないでしょうか？

一つ言っておきたいことは、
私が行動をとれる時間には限りがあります。
「運動」とは違って、今の行動、ずっとは続けられないです。

私は未熟者ではありますが、
【バカとハサミは使いよう】という言葉もあります。
ボロボロになるまで使い、あとは捨ててもらっても、一向に構いません。

門弟の皆様！
地方ゴー宣道場実現の為に、力と知恵を貸してください！
どうか、よろしくお願い申し上げます。