Vol.179の配信、ありがとうございました！
私的な政府や富裕層、それを支持する奴隷の幸福に溺れる国民をみると、もう日本は美や恥の概念を失ってしまったような気がします。少しでも美意識が健全なら、性懲りも無く幼稚な断言を連発したり、明らかな大失政を詭弁を弄して否認したり、タックスヘイブンで税金を逃れたり、食い逃げのツケを将来世代に回して偉そうにしたり、こんな破廉恥な言動はできないはずですし世間が許さなかったはずです。美意識に欠けているからこんな不埒な悪行三昧がまかり通るのでしょう。
元来日本は美意識の塊のような国で、それを受け継いできた歴史があると思うのですが、異臭を放つ汚物がそれをどんどん破壊しているようです。歪んだ潔癖主義に陥らず、なんとか公的な美意識をとり戻す方法はないものでしょうか。神聖で崇高な伊勢神宮に、汚物の代表が各国首脳を案内するとか、何のジョークかと思いました。

須くカワイイもくれん先生の『ザ・神様！』、Moso O'Shichattell先生のリアルな想像力（妄想力？笑）と、その表現力に圧倒されました。ミエテルさんの経歴描写がリアルすぎて「やっぱそうだったか！！」と思ってしまいました。f(^_^;;
民生委員の話は、何年か前にNHKで放送してたフカキョンのドラマを思い出しました。迷惑なアヅマさんも大地康雄さんが演じた孤独老人みたいに救われたら良かったのになぁ〜(p_q;;
こんな大変で重要な仕事が無報酬のボランティアとはつゆ知らず驚きでした。全く頭が下がるばかりです。無報酬をいいことに社会の影の部分をボランティアに頼り切って押しつけたり、苦しむ弱者を見ぬフリをして排除するような弱い社会は醜悪ですね。弱者支援も、育児子育ても、もっと税金を投入すべき分野のはずですが、もし社会が最も苦しむ（最も重要な）一人を救えれば、少し苦しむ多くの人々も救われるといった方向には進めないものでしょうか。

『寝イル・シーザー』（笑），『グートピア』（笑）よりも、
さだかや劇場『貞子vs伽椰子』ψ(川∀´)ψ が待ち遠しいナァ〜（笑）