小林先生、質問コーナーのご回答、どうもありがとうございました。
以前、作品で描いておられましたよね。アパートの一室をアトリエに使われていて、下の階が保育園になっていて。子供達の声などが聞こえてくるのを楽しみにされていたのに、煩いなどの苦情からか保育園が移転してしまい、寂しくなってしまわれたという話でした。
私も、そんな気持ちになるのだろうなと思っていたのですが、とんでもありませんでした。

私は昼・夜逆転の生活を送っていて、それ故、より煩く感じた部分もあるかと思っています。一般の人と違う生活を送っているのは自分であり、その辺の自覚は持っているつもりだったのですが…。
私としては、集合住宅なので、お互いに多少気を遣うのが当然だとの思いがありました。親御さんには、自由を与えるだけでなく躾をして欲しいと思いました。
『ほんのちょっとでいいから気を遣って欲しい。飛び跳ねたりドアを強く閉めたりするのは、何とかして欲しい。』と伝えました。
入居して１ヶ月経ち、今は以前より煩い時間が減った様に感じます。
小林先生のご回答を読み、私は隣のご家族にとって、とんでもない存在なんだろうなという自責の念に捉われました。けれど、自分の発言を撤回する気にも、なれませんでした。
引っ越す先々でトラブる私は、周りの知人達からはクレーマーと呼ばれています。
今号の、木蘭先生のザ・神様や小林先生のゴー宣を読んで、深く深く考えさせられております。行き場所、生き場所って何だろう。