こんばんは。今週もライジング配信ありがとうございますvv

「ゼロ・グラビティ」で宇宙空間に放り出された主人公が生還できたのは中国製の宇宙船のおかげということになってるそうですが、中国製品ってそんな重大任務を担えるほど安全性な代物だったろうかと疑問を感じました。実際にやったら宇宙船を宇宙空間へ放とうとした瞬間見る影もなく粉々に砕けるんじゃないかと思います。宇宙船の候補として上がるかどうかも疑わしいです。
北京の空気が汚染されたときには日本製の空気清浄機が「中国製より性能がいいから」と飛ぶように売れたお国です。

結局のところお金で買えるものは、いずれお金に買われてしまいます。
お金に惹かれて寄ってきた人たちは、お金がなくなれば何事もなかったかのようにあっという間に離れていきます。お金の切れ目が縁の切れ目です。お金以外の魅力が何にもなかった証とも言えます。

資本主義にどこか疲れてしまっているがゆえに、人は義を貫いた戦国武将・真田信繁やメジャー数球団からの数十億円のオファーを蹴って古巣・広島カープに復帰した黒田投手に惹かれずにはいられないのかもしれません。