SAPIO5月号「大東亜論」読みました。 「番茶も出花の18歳」の岡りなの顔を見るたび、笑いが込み上げてきます。顔はブサイクだけど頭がいいという設定に、かつて「わしズム」で連載されていた「夫婦の絆」のヒロイン・上島密子を思い出しました。 岡りなも凄かったですが、頭山と植木の演説も痺れました。特に植木の「世に単なる良政府はない」「疑うべきなのだ!絶えず政府を視察、監督するのが人民の役目なのだ!」という言葉は強烈に響きました。 「大東亜論」を読んで、植木枝盛という男に惚れました(変な意味じゃないですよ)。「大東亜論」は「男が惚れる男の物語」でもあると、今回の作品を読んで感じました。
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小林よしのりチャンネル
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SAPIO5月号「大東亜論」読みました。
「番茶も出花の18歳」の岡りなの顔を見るたび、笑いが込み上げてきます。顔はブサイクだけど頭がいいという設定に、かつて「わしズム」で連載されていた「夫婦の絆」のヒロイン・上島密子を思い出しました。
岡りなも凄かったですが、頭山と植木の演説も痺れました。特に植木の「世に単なる良政府はない」「疑うべきなのだ!絶えず政府を視察、監督するのが人民の役目なのだ!」という言葉は強烈に響きました。
「大東亜論」を読んで、植木枝盛という男に惚れました(変な意味じゃないですよ)。「大東亜論」は「男が惚れる男の物語」でもあると、今回の作品を読んで感じました。