saya のコメント

かこつです。
「食堂かたつむり」という小説がオススメです。14歳くらいの時に見つけた本で、今でも時々読み返します。
家出したものの上手くいかず結局帰ってきてしまった女性のお話です。彼女は料理が得意だからと食堂を開くことにしたそうです。食堂といっても1日1組限定、予約制です。地元の人、遠くから来た人、明日施設へ行く老人、時には拒食症の兎。様々なお客様がいらっしゃいました。読んでいるうちに、実際にこの食堂があるのではないか、と何度も調べてしまいました。
映画にもなっているので、どちらから見ても面白いと思います。

No.167 46ヶ月前

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