かこつです！
大学でナチス統治下のドイツについて研究するゼミに所属してるのでグルッペンさんの記事めちゃくちゃ参考にさせていただいてます……
まだまだ知識が浅いのですが、ナチスドイツは｢法律に引っ掛かるならその法律変えればいいんじゃね？｣という強引な合法化と、｢この事件はコミュニストの仕業！！殺るしかねぇよなぁ？？！！｣という擦り付けのような粛清をキめたゴリ押し国家だったという印象があります。当時の国民のどれぐらいが、どの様に支持していたのか、またその支持層が戦後どの様に掌ｸﾙｸﾙしたのかが気になる所です。敗戦国となったドイツ政府としては、今後の国家存続の為に、｢戦争の罪はナチスに、そいつらを抑えきれんかった責任は自分らにある。ksナチスめ！！(憤慨)｣とどうにか体裁を保とうとしたんじゃ無いかなぁと考えたりもしていますが…考えてるだけなので駄目です……もう少し勉強します………
次回の記事も楽しみにしております。連日の暑さ台風等、どうかお気を付けてお過ごしください。長々と失礼致しました。