意識の分化の問題ですか。面白いですね。幼児から成長するにつれ、自分とそれ以外とは違うものだ、どこからどこまでが自分なのか、と意識上で分化していくものですが、大人になっても未分化の部分はあるものです。それが楽しみや悲しみの共感にもなるのですが、ゴムの手でもそれが起こるとは。
その手が精巧だった為に、見てるだけで痛い痒い、が発動したのでしょうか。通常知覚情報の80%を占めると言われている視覚上でわかっているからこそ起こった現象とも考えられますね。

ダックスフントは元狩猟犬だからまぁ自称狼も納得できるかな...いやそれCOしちゃあかんやつｗ