かこつです。エーミールさんの文章に戦争という歴史を改めて確認しました。
この事実に対して、私たちはどう向き合っていくか。
少し私的な話になりますが、私が小学生の時、修学旅行で広島に行き被爆された男性から話を聞くというイベントを毎年行っていたのですが、私が修学旅行へいく年に保護者の方が「残酷でむごい経験談を聞いて我が子が可哀想だから、そういうの抜きにした話をしてほしい」と意見したそうです。こういう加護というのも戦争に対しての認識を歪めてしまうのだろうな、と今の自分ならそう思います。子供達には戦争を知らず平和だけを知って生きてほしいというのも分かりますが、無知というのも恐ろしいとも感じてほしいものです。あ、男性は自分の生かされた時代をしっかり語ってくれました。

今日はエーミールさんのブロマガを読めてよかったです。ありがとうございました。