確かに、扱いはとても難しいですよね。
でもだからといって忘れていいわけでもないですし、、、。
平和にボケ気味の私たちには毎年戦争に関しての日がとても大事になっているきがします、これから先もきちんと語り継がれていくといいのですが…

丁度昨日、ヒトラー最期の12日間の映画を見たばかりで、終戦間際の凄惨な様子を、当事者ではないのに、痛切に感じました。「平和とは戦争と戦争の間を示す」と我々だ動画内のセリフでどなたかが言われていたのを思い出します。現代日本においては戦争は遠いものでありますが、今も武器を持って争っている国家がある事も事実ですよね･･･。口伝のように、歴史は時の経過や、伝える側受け取る側によって変わりますね。ですが、何か起きたという出来事は確かにありますし、そこを自分なりに理解して行動できればと、思いました･･･。考えさせられる内容でした、ありがとうございます。

かこつです。
"「戦争」自体は悪ではなく、これは外交の一種であり『他の手段をもってする政治の継続である』。憎むべきは民間人への攻撃や迫害などの戦争犯罪だ。"というのが私の一貫した所見です。
残虐だ、人道に反する。こういった言葉は戦争そのものではなく戦争犯罪に向けられるべきだと考えます。
もちろん武力を使わず解決出来るのが一番ですがそうはいきません。人の数だけ正義があり、人の数だけ達成したい目標が存在し、それらは共存することが叶わないことも多い。
だからこそ、外交手段に過ぎない「戦争犯罪の無い戦争」は責められるべきではないと思えてしまいます。現実にはそんなものはほぼ存在し得ないので戦争は残虐だ、という意見があって当然だとは思いますけどね。
ともあれ、73年前の出来事が風化されることなく語り継がれていくことを切に願います。

かこつです。
戦争のお話、風化させてはいけないし語り継いでいかねばならないながらも、友人・家族等と大っぴらに語り合えるものではないという空気のようなものがあって、それが記憶の風化の一助となってしまっているのかな、とも思います。
今を生きるのが精一杯、これは昔も今も変わらないのでしょうけれど、人類が積み重ねてきた歴史をほんの少しだけ振り返り、未来にほんの少しだけ想いを馳せる、そのほんの少しの積み重ねが私達には必要なのかなと感じました。

今回初めてエミさんのブロマガにコメントさせて頂きました。いつも楽しく興味深く拝見しています。動画に於いてもブロマガに於いてもエミさんのお話はとてもわかりやすく、かつ自分自身の無知・浅慮さをいつも再認識させられます。
戦争などもちろん知らないし詳しくもない私ですが、今日この日の担当がエミさんで良かったなと思いました。ありがとうございます。
長くなってしまいましたがまだまだ暑い日が続きます、どうぞお体に気を付けて頑張って下さい。

人は忘れる生き物です。けど、忘れられた人やモノはどうする事もできません。伝え残していくことが私たち、後に産まれ生きていているモノの役目であると考えます。

かこつです。
私が住む市は、73年前の3日後に第2の原子爆弾を落とされたところに住んでいます。
広島市に在住する方もそうでしょうが、この事実を風化させないために必死に努力をしています。
小学校の頃、原爆の被害に会い、なお生き残った方のお話は心に突き刺さり、今でも忘れられないほどです。
しかし今、この"体験談"を"体験者"として語り継いでくださる語り部の方がどんどん亡くなっていっており、風化の一途を辿っていることが残念でありません。
こうしてこのたくさんの方が見られているブロマガでこの原爆のことをお話してくださったおかげで少しでも原爆のことを知ってもらえる機会が増えたのではないでしょうか。
今は放射線のことで間違った知識が横行している時代です。これを機に、少しでも原爆や放射線のことを知っていただける機会を与えてくださったことを嬉しく思います…。
ありがとうございました！

今年もこの日がやって来ました。毎年8月6日は暑いのですが、今年は更に暑い。9日も暑いんでしょうね。もう73年もたって…はやいなぁ。風化は否めませんが、いまなぜこのように過ごせているのかを考え、向き合っていいかなければいけませんね。6日のお話しをありがとうございました。

かこつです。
幼い頃、小学校の授業の一環で、地元の人が戦争の話しをしてくれました。
幼い子どもが聞くにはあまりにも強烈で、今でも内容を覚えているくらい、凄惨で悲しいお話でした。
今回、エーミールさんのブロマガを読んで、改めて戦争について考えました。
戦争について、今を生きる私達が語り継ぐのは、とても大切な事だと私は思います。

かこつです。

まだ73年しか経っていないんですね。
この場で戦争の是非を論ずるつもりは毛頭ありませんが、辛い悲しいという感情だけではいずれ風化してしまうものです。
起きたことを語り継ぐことで、つかの間の平穏が少しでも続くことを祈ります。

亡くなられた方には最大級の哀悼の意を。

かこつです。
なかなかどうしてこの国は戦争を戦争という歴史として捉えられない人が多過ぎると感じています。
どれだけ長い時間が経とうと、8月6日という日は後世に伝えていかなくてはいけませんね。
今日も素敵なブロマガありがとうございました！

かこつです
広島では、8時15分の投下時刻に黙祷の市内放送が流れます。
幼少期に被曝した祖母が、黙祷の間手を止めじっと祈っていた姿を思い出します。
祖母は、今はきれいな広島の街が確かに地獄となっていた事
やさしい姉を遺体も残らず亡くした事などを話してくれました。
「今でも姉さんが生きとって、白無垢も着られて幸せに暮らしとったら…」と想像し
夢から覚めるように「嗚呼、姉さんはもう焼けてしもうたけぇ、無理よねえ」と哀しくなるのだと
そして「忘れたいけど、忘れて欲しくない。難儀じゃねえ」と話していました。
エーミールさん、この度はブロマガに8月6日について書いて下さりありがとうござます

かこつです
広島市の小中高生は授業の一環として平和学習をします
被爆された方から直接お話を伺ったり、平和記念資料館へ行ったり折り鶴を折ったりと。
折り鶴に関しては幼稚園から折り方を学び、高校生まで毎年折って献上しています
これが市内全ての小中高等学校、そして世界中から広島に集まります。凄いですよね
ですので、原爆はこれから先も後世に語り継がれて行くと思いますよ
エーミールさんがブロマガに書いて下さった事、一広島県民として本当に嬉しく思います。

エーミールさんや……
この記事には深く心打たれた……
だからこそ言わせていただく。

この記事だけは有料会員限定にしてたらあかん！！
無料会員でも読めるようにした方がいい！！絶対！！

かこつです
私は広島の原爆投下については授業で習った程度の知識しかありませんが、14万人もの方が亡くなられて、強く繰り返してはいけないことだと思っています。
戦争は勝ってこそ利益が生まれますが、ほとんどは損失です…。日本は戦争を禁止しているので起こることはないと思っていますが、
北朝鮮との関係ですこしヒヤッとすることがあるので、国際情勢に詳しくない私のような凡人は怯えていたりします…。
もう二度と戦争が起こらないように、現代の私たちが伝えていかないといけないですよね…。

かこつです。
今日は終戦の日。 そんな日にエーミールさんから少し学んだ気がします。
今私に出来ることは、この戦争の辛さのことを次の世代へと教えていくことだと思います。(語彙力)
語彙力無くてすいません汗

今日この記事を読めてよかったと心から思います。暑い日が続きますがお体に気をつけて下さい。

かこつです。
小学校の授業や祖父母から原爆やその後の復興について聞いたり、毎年夏に平和学習という名の追悼を行ってきた広島県民ですが、近年は生き証人の方々も少なくなり、8月6日は何の日か知らない若い方もいたりと風化の一途で大変苦しいです。
なのでこの記事で多くの方に8月6日、また8月9日は何の日なのかだけでも知っていただけたら幸いです。
8月6日について取り上げていただきありがとうございます。

かこつです。
時間と言うものは薬でもあり毒でもありますね。私自身8月6日そして9日が原爆が落とされた日だという認識はあっても、生活の中でそれを意識してはいませんでした。1人の国民として大変に申し訳ないと思います。今後歴史を重ねていく中で更なる技術の進歩があるでしょうし、それにより今まで以上の被害がでる可能性もあるかもしれないでしょう。その可能性を少しでも削るためにも、学校の授業で｢歴史｣を習う意味を、私も含め、たくさんの人が考えるべきだと思いました。ありがとうございました。

エミさんかこつです！
気付けばあの日から７３年、しかしまだ７３年しか経っていないと思うと、毎年変わらない事実をどう受け止めるべきなのか考えさせられます。以前私は広島を訪れた時に原爆ドームと平和記念公園に立ち寄りましたが複雑な感情が込み上げて来て、言葉にならなかったです。平和の形は人それぞれですが決して風化させてはならない歴史であり、現実と向き合いながら今を生きていくべきであると強く思います。
エミさんの言葉で綴られた今日の記事を読んで、改めて考えるきっかけになりました。ありがとうございました…！

かこつです。エーミールさんの文章に戦争という歴史を改めて確認しました。
この事実に対して、私たちはどう向き合っていくか。
少し私的な話になりますが、私が小学生の時、修学旅行で広島に行き被爆された男性から話を聞くというイベントを毎年行っていたのですが、私が修学旅行へいく年に保護者の方が「残酷でむごい経験談を聞いて我が子が可哀想だから、そういうの抜きにした話をしてほしい」と意見したそうです。こういう加護というのも戦争に対しての認識を歪めてしまうのだろうな、と今の自分ならそう思います。子供達には戦争を知らず平和だけを知って生きてほしいというのも分かりますが、無知というのも恐ろしいとも感じてほしいものです。あ、男性は自分の生かされた時代をしっかり語ってくれました。

今日はエーミールさんのブロマガを読めてよかったです。ありがとうございました。

かこつです。
エーミールさんの文章はどの記事もとても読みやすく、美しい言葉で紡がれているので毎回読むのを楽しみにしています。
私は20代中盤といった年齢なので私にとっての戦争とは、学校で教わった悲しいもの、祖母が体験した大変なものというあくまで伝聞でしか体験できないものです。
小さい頃から歴史や戦争史に興味を示す子どもではあったのでそれなりに知っているつもりではありますが、そこに偏向が無いかと問われれば判断がつきません。
73年という年月はゆっくりとそして確実に戦争を風化させてしまいました。
それでも、原爆を実際に落としたパイロットの自伝を読んで湧いた今までに感じたことのない程大きな怒りに自分自身驚きました。
本当は、怒りや憎しみを介入させず、フラットな心で歴史を歴史と受け止めて判断したいと思うのです。
でも、今の時代それが1番難しいことなのかもしれませんね。
変わったこと、変わらないもの、変えてはいけないものを大切に大切にまた年月を重ねたいと思います。
次の短信も楽しみにしています。
暑い日が続きますのでお身体には気をつけてお過ごしください。

もう73年も経つのですね。
わたしの父方の祖母は長崎で原爆の被害に遭った被爆者でした。
わたしが知っている頃の祖母はすでに末期の癌で、遊びに行くたびに小学生が使うような国語のノートにひたすら漢字を書きつけていました。その文字は震えていてとても大人が書くような代物ではなく、子どもながら不思議な気持ちで見ていました。

その後慰霊碑に祖母の名前が刻まれていると、小耳に挟みました。

戦争の悲惨さはどんな方法でも語り継ぐべきものだと思います。

後世の方達が、戦争への考えをしっかり持っていてくださると、わたしはすごく、嬉しいです

かこつです。
風化は平和になっている証とも取れます。
ですが、73年前の今日起きた歴史を風化させてはいけないと思います。
私は場所が場所であり、祖母も祖父も終戦後に産まれ、戦争のことについて聞く機会はほんの一部でしたので、幼い頃の頭の授業でしか知らない戦争風景しか想像を出来ません。
ですが、何故起きたのか等を更に勉強し、沢山の方の犠牲の元で幸せに暮らしているかを自分なりに考え、語り継いでいけたらなと思います。
次の日になる前に、と言いたかったんですけど言えませんが、エーミールさんの記事を読めてとても良かったです。本当にありがとうございました。

こんばんは

戦争に対する是非は人類の思想の数だけあるので
問おうとは思いません｡


けれど73年前の8/6と8/9 日本に2発の新型兵器を
日本側が敗北を認め 戦争が終結してしまう前に
落とす事を決定した当時の米首脳陣に
新型兵器にどれだけの威力があるのか?
有り体に言ってしまえばどれだけ多くの人を殺せるのか試したい｡知りたい｡
そんな悪魔的な意思が介在したであろう事は確かだと思います｡

あくまで自論であり思い込みですけどね｡


今日この日のブロマガをエミさんの文章で読めてよかった｡

うん｡

かこつです。
73年を歴史上にして長いのか短いのかも含めこういった問題とそれらの関連事項、複雑でなかなか読み解けないものですよね。ただ単によくない、だとかではなく、しっかり芯のある意見を持ってそれらはどう扱われるべきかと考えたいものです。人生百年時代ともされる時代になってきましたから歴史上の「一世紀」の歩みが平和にあることを願いつつ、夏を乗り切っていきたいですね。
今回以外にもエーミールさんのブロマガは毎回読みやすく、ふとしたことに気づかされる味があって好きです。毎年のこととは思いますが日差しもきついのでどうぞお体にお気を付けください。

かこつです。
広島県外では原爆の日の認知度がとても低いと知り驚きました。
これからも語り継いで風化させないでほしいものです。

かこつです。
広島県外では原爆の日の認知度がとても低いと知り驚きました。
これからも語り継いで風化させないでほしいものです。

かこつです。
現代日本において、戦史に限らず軍事に関する事象がバイアスを持たずに語られなかった事により、得た事、失った事を社会全体として冷静に議論していく必要があると感じております。酷暑の時節柄、ご自愛いただきますよう。

歴史の風化は仕方がないことですが、このように触れていただけるのはありがたいことです。被爆三世としてお礼申し上げます。

最近ブロマガを
読み始めた者です。
今日、8月6日で、平和学習を
しました。そこで、講師の方が
「今日の聞き手は、明日の語り手」と
おっしゃっていたのを
思い出しました。このようなことを
二度と繰り返さないように
次の世代に伝えていくことが重要で
あると思います。

エミさんの記事とてもわかりやすかったです。
このような機会にもっと、昔実際に
あった出来事に目をそらさず、
正しい知識を得ることが大切だと思います。