小学生の時分、授業中はよく、「テロ組織が窓から侵入してきた場合、どう回避・脱出するか」を考えていたものです。(今思えば「テロ組織」自体ホンマにざっくりしているし、ご都合主義の妄想世界でしかない) 職員室の私兵集団→警察→SAT→自衛隊とレベルアップしていくなんて、当時は考えてもみなかったなぁ。グル氏のような教え方をしてくれたら、小学生だってより具体的な妄想ができてええのになぁ…と思うばかり。 フィクションを「血統」に宿したのが王政ならば、ヒットラーは「個」のままフィクションを自分のモノにしてしまったワケですから、畏怖も憧憬も軽蔑も一緒くたになって、わけわらん魅力にうつるのも納得ですねぇ。 次回も楽しみにしております。
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小学生の時分、授業中はよく、「テロ組織が窓から侵入してきた場合、どう回避・脱出するか」を考えていたものです。(今思えば「テロ組織」自体ホンマにざっくりしているし、ご都合主義の妄想世界でしかない)
職員室の私兵集団→警察→SAT→自衛隊とレベルアップしていくなんて、当時は考えてもみなかったなぁ。グル氏のような教え方をしてくれたら、小学生だってより具体的な妄想ができてええのになぁ…と思うばかり。
フィクションを「血統」に宿したのが王政ならば、ヒットラーは「個」のままフィクションを自分のモノにしてしまったワケですから、畏怖も憧憬も軽蔑も一緒くたになって、わけわらん魅力にうつるのも納得ですねぇ。
次回も楽しみにしております。