※このブロマガは知的リベラルのぐるぐる教授のブロマガであり、聖人君主であるグルッペンのブロマガではありません。ご注意ください。
どうも、知的リベラルのぐるぐるです。
皆さん。なんで国家ってあると思います?
外敵から身を守るためだけに存在するのでしょうか?
今回はそれにお答えしましょう!!
そもそも国家は、みんなの「契約」で成り立っているのです。
つまり「国家あったら便利だから、みんなで作ろうぜ!」と言って、みんながみんなで契約をお互いに締結し合って国家というフィクションを作ったのです。
まあ、「便利だから国家がある」という事ですね。
国家の在り方については様々な議論がありますが、契約で国家が存在するならみんなの総意で運営されるべきです!
しかし、みんなの総意ってどうやって測るんだよという事です。
民主主義とかいう手法もありますが、少数派の意見は往々にして無視されますし、各個人の利害関係を契
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コメント
かこつです。
すごくわかりやすいですが、それを元に今の日本考えてみたら、うーん…ってかんじになりました(笑)
どこまでの不平等が許されるのかわかりませんが、今の現状でも不平等だと感じる場面は多々あって、それはフォローされるべきなのか、そうじゃないのかっていう線引きがすごく難しいですね…
かといって全て平均にするのも無理な話…
かこつです。毎度面白い他ではないような記事楽しませていただいてます。w
(ID:60925434)
ハイルグルッペン!
かこつです。
関係ないですが、世界史の先生がよく「リアル北斗の拳」という例えを良く使っていたのを思い出しました。