【前編】〈デザイン〉としての立体玩具
――レゴ、プラモデル、ミニカー、鉄道模型
(浅子佳英×門脇耕三×宇野常寛
「これからのカッコよさの話をしよう」vol.5)
☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 ☆
2015.7.3 vol.358
本日は、好評の鼎談シリーズ「これからのカッコよさの話をしよう」第5弾です。今回は、宇野常寛プレゼンツのスケールモデル/キャラクターモデル論。模型やレゴ、キャラクターモデルなどの立体製作物から、現代における「モノ」=コンテンツを考えていきます。(今回は前編を配信します。後編は近日中に公開予定!)
▼「これからのカッコよさの話をしよう」これまでの記事
▼プロフィール
門脇耕三(かどわき・こうぞう)
1977年生。建築学者・明治大学専任講師。専門は建築構法、建築設計、設計方法論。効率的にデザインされた近代都市と近代建築が、人口減少期を迎えて変わりゆく姿を、建築思想の領域から考察。著書に『シェアをデザインする』〔共編著〕(学芸出版社、2013年)ほか。
浅子佳英(あさこ・よしひで)
1972年生。インテリアデザイン、建築設計、ブックデザインを手がける。論文に『コムデギャルソンのインテリアデザイン』など。
◎構成:有田シュン、中野慧
◎撮影:編集部
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