モノを語る言葉を鍛える、モノの方が強固で伝わりやすい、っていうのは賛成。 でも、「物語」って言っちゃう時点で定型化されたものになるんじゃないだろうか。 平家物語でもウエストサイドストーリーでもいいけど、物語ってのは幾つかのお約束の組み合わせじゃない。 ロシア民話を集めてみたらパターン数が少なくてどうのこうの、って話を持ち出してもいいけれど。 ストーリーよりテクストの方を大事にするべきだと思うね。 いや、小さな物語を大事にするべきという方がいいのかな? 兎も角、大きな物語はもうとっくに時代遅れなんだから、「寒い日にコンビニ行って肉まん食ったら幸せでした」とかでも十分だと思うんだよ、本当は。 物語なんて「主人公がなんかして勝ちました or 負けました」になっちゃうんだから、この「なんかして」とかの部分をどう書くかでしょう。 「なんか」の内容だって努力とか修行とか友人の助けとか、まぁそういう見飽きたものしかないんだし、描写が大事。 ……俺は何が言いたいんだ?
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(ID:20694412)
モノを語る言葉を鍛える、モノの方が強固で伝わりやすい、っていうのは賛成。
でも、「物語」って言っちゃう時点で定型化されたものになるんじゃないだろうか。
平家物語でもウエストサイドストーリーでもいいけど、物語ってのは幾つかのお約束の組み合わせじゃない。
ロシア民話を集めてみたらパターン数が少なくてどうのこうの、って話を持ち出してもいいけれど。
ストーリーよりテクストの方を大事にするべきだと思うね。
いや、小さな物語を大事にするべきという方がいいのかな?
兎も角、大きな物語はもうとっくに時代遅れなんだから、「寒い日にコンビニ行って肉まん食ったら幸せでした」とかでも十分だと思うんだよ、本当は。
物語なんて「主人公がなんかして勝ちました or 負けました」になっちゃうんだから、この「なんかして」とかの部分をどう書くかでしょう。
「なんか」の内容だって努力とか修行とか友人の助けとか、まぁそういう見飽きたものしかないんだし、描写が大事。
……俺は何が言いたいんだ?