イベント開催のお知らせです!
来週8/1(月)19:30〜、有楽町SAAIにてトークイベントを開催します。
テーマは先の7月10日に投開票が行われた参議院選挙の総括。
ゲストに、選挙プランナーの射場本健彦さん、弁護士の菅野志桜里さん、政策委員として活躍中の佐藤ことさんをお呼びします。
各政党・各候補は今回の選挙にどのように挑んだのか、
それぞれの動向と選挙結果を具体的に振り返り、選挙を通じて日本の政治をどのように改革できるのか議論します。
(タイムシフト、アーカイブあり)
合わせてぜひご覧ください。
▼イベント概要
2022年の参議院選挙の総括からさすがにもう少し政治をなんとかする方法を考える
▼日時と場所
日時:2022年8月1日(月)19:30〜
場所:SAAI Wonder Working Community
東京都千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル10階
JR「有楽町駅」より徒歩1分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」直結
▼登壇者
射場本健彦
(株式会社ジャパンコネクション 代表取締役)
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了後、富士通にて農業生産・経営研究、ASEAN港湾インフラ開発、2020年東京五輪関連事業に従事。2015年、メディアコミュニケーションを専門とする株式会社ジャパンコネクションを設立。
ネット選挙の専門家として、国政選・知事選挙などの大型選挙運営にも携わるほか、最近ではパブリックアフェアーズ・ルール形成に関する業務も手がけている。
菅野志桜里
(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
仙台生まれ、東京育ち。社会人デビューは少女時代の初代「アニー」役。東京大学法学部卒業後は検察官に任官。2009年より3期10年衆議院議員を務め、待機児童問題・皇位継承問題・憲法問題・人権外交などに取り組む。現在は弁護士、一般社団法人国際人道プラットフォーム代表理事、TheTokyoPost編集長。その他「人権外交を超党派で考える議員連盟」アドバイザー、国民民主党憲法調査会アドバイザー、対中政策に関する国際議員連盟IPAC(Inter-Parliamentary Alliance on China)コーディネーター。
著書に「立憲的改憲」(ちくま新書)。
佐藤こと
(日本維新の会 政策委員(北区担当))
ダブリン大学トリニティカレッジ心理学部卒業後、広告代理店を経て、現在は障害者雇用支援企業「株式会社ゼネラルパートナーズ」にて広報室長を務める。2018年より音喜多駿事務所に政策スタッフとしてジョインし、2020年都議会議員補欠選挙、2021年都議会議員選挙に北区から立候補し、それぞれ33,903票、23,323票得票するも惜敗。プライベートでは5歳児を育てる一児の母。
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。
新刊に『水曜日は働かない』(ホーム社)。
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