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【相談文】

 27歳既婚者女です。旦那の弟について悩みがあります。
 旦那の弟が、一年程前から裏の仕事を始めたようです。詳しくは言えませんが、見つかったら一発で警察に捕まります。かなりリスキーです。
 
 弟(30代)はずっと働いていなくて、やっと働き、続けられたのがその裏の仕事でした。収入も良く、本人も「ここでしか働けない」と言っています。
 でも、わたしは親族がそういった危ない仕事をしている事が心配ですし、捕まった時の事を想像すると自分にも巻き添えを食らいそうで怖いです。なので、わたしはどうにかその仕事をやめてもらいたいです。
 
 弟がその仕事をしてるのを知ってるのはわたしと旦那だけです。旦那にその事を話しても、「もう弟も大人なんだからほっとけ」と言って、その話をすると不機嫌になるので、旦那にも相談できません。
 弟も、自暴自棄気味になっていて、「別に捕まってもいい」と言っています。
 
 どうすれば弟に裏の仕事を辞めさせれるでしょうか?
 
 ちぽ さん/27歳/女性/会社員


 
【うしじまの回答】
(今回はゲストの岡本タブー郎さんを交えての回答となります)


うしじま:
 これももう回答を用意してあるので、よかったらタブー郎さんから先にお願いします。


岡本:
 マジですか。

 でも、これは簡単ですよね。
 弟に裏の仕事を辞めさせたいわけですもんね。


うしじま:
 そうです。


岡本:
 捕まればいいんじゃないですかね?


うしじま:
 いや、でも、この人は、「捕まったら自分にとばっちりがあるんじゃないか?」っていうことを心配してるんですよ。


岡本:
 そうそう。
 だから、そのとばっちりって、一体何なのかってのを考えたんですけど、
 特にないんじゃないですかね?


うしじま:
 そう。
 私もまったく同じこと考えてて。

 捕まった時に巻き添えを食らうのは、この人とか親族が有名人の場合のみなんですよ。
 もしくは、人を殺したりとかした場合。
 それ以外で巻き込まれることは、ほぼ皆無なんじゃないか、というのが私の結論なんですよね。


岡本:
 そうですね。

・・・

岡本:
 巻き添え…。
 うーん、思い浮かばないな。
 なんの巻き添えにされるのかが。


うしじま:
 そうなんですよ。
 もし、この人が巻き添えを食らうとしたら、どういう時に食らうかって考えたら、
 その弟からお金を借りたり、奢ってもらったり、何かの保証人になってる場合だけだと思うんですよ。

 だから、旦那さんとかにも…まあ、旦那さんはならないとは思いますけど。
 自分側の親族とかに、「旦那の弟がこんなふうに言ってきても、奢ってもらったり、お金を貰ったり、保証人になったりとかは、絶対にしないように」って言えば、
 まず巻き添えはないんじゃないかなって思うんです。

 ただ、裏の仕事っていうのが、どれぐらい裏の仕事なのかわかんないんですけど。
 もしね、その裏の仕事の内容が、人を殺したりするような仕事の場合、
 その場合は親族全員に伝えて、仕事を辞めさせて、みんなでお金をやった方がいいと思います。

 だって、身内に人殺しが出たら、やっぱ流石に周りの人にも影響が出ますから。
 取材が来てしまったりとかね。
 「加害者の親御さんのお家です」とかいって、映されたりとかしちゃうんで。

 たぶん、人を殺したりしてるようだったら、ちゃんと仕事を辞めさせて、
「こいつは今、人を殺したりとかする仕事に加担してるから、みんなでカンパしてこのロクデナシを養おう!」
 っていうふうにするのが、私はベストなんじゃないかなと。

 それ以外は、実際に捕まった後に来る最大の害。
 ちょっと私は、その害が何かは思いつかなかったですけど、なんらかの最大の害を考えて
 すぐに引越しをして、親族には「自分たちの連絡先は絶対に伝えないでくれ!」「住所は伝えないでくれ!」って言って
 雲隠れできる、そいつと完全に縁が切れるように、物理的に距離が置けるような準備をしておくぐらいしか、方法がないんじゃないかと思ってます。

 どうですかね?


岡本:
 そうですね。
 まあ、旦那の弟だし。
 言ってしまえば、他人になることも出来るわけですし。


うしじま:
 そうそうそう。
 旦那と別れりゃ他人ですからね。

・・・

岡本:
 まあでも、言って辞める人ではないでしょ。
 たぶん、この弟は。


うしじま:
 そうですね。


岡本:
 辞める時は、捕まる時なんで。
 その、捕まった時の用意をしておくってことですよね。


うしじま:
 そうですね。
 でも、こいつはバカだから、捕まった時にこいつのためになんかに一銭も使いたくないですよね。


岡本:
 まあ、確かに(笑)


うしじま:
 すごい良い弁護士とかも付けてやらないで
 国選弁護人とかの、しょーもない人に、しょーもない弁護されて、ずーっと刑務所に入ってて欲しいですね。
 こんなのね。

・・・

岡本:
 なんなんですかね?
 リスキーなことって。


うしじま:
 私、なんかね、「薬物かな?」って思ったんですね。


岡本:
 うん、僕もそう思いましたけどね。


うしじま:
 でも大丈夫ですよ。