うしじま:
これは、単にですね。
まあ、なんとなくキープしておいて、「何かあった時に、あなたに乗り換えてもいいかなあ?」って思ってる。
そういう事だと、私は思いますね。
まず、勘違いされたくない人には、香りとかは褒めないですね。
「いいにおい」とか。
勘違いされる確立がアップしそうだから。
鎌田:
これ、「どういう心理で~」って言ってるけど。
でも、私、他人を褒める時に“どういった心理”とかなくて。
普通に褒める要素がある人って、誰でも褒めると思うんですよ。
岡田:
なるほど。
うしじま:
ああでも確かに、私もカメラマンの満茶さんに「いいにおいしますね」って、言ったことがあるわ。
何度も。
別に気はないですけど、いいにおいしたから。
そういえばそうだわ。別に気がなくても言ってるわ。
鎌田:
そう。心理とか関係なくて。
たとえば、温井さんだったら、「温井さんって、めっちゃカワイイ絵を描きますね!」って言うし。
うしじまさんだったら、「うしじまさんって、体型も良くて、ブランドもすごいいいアイテムを作ってますね!」って言うし。
岡田さんだったら、「岡田さんって、すごい、なんか、こう・・・」
岡田:
・・・無理すんな!
鎌田:
無理してないです! 無理してないです!
岡田さんも、そう、あるじゃないですか! 褒めるところは!
そういう感じで、普通に褒めると思うんですよ。
うしじま:
そうかぁ。
岡田:
それは、あなたたち二人が、“プロの女”をやってるからであって。
鎌田:
何それ?
岡田:
いや、つまり「女だ!」って、商売してる人。
例えば、芸人さんみたいな人たちって、しゃべりで他人を魅了する所があるでしょ?
で、プロで女をやってる人は、見た目とか態度で、相手にある程度こちらを向かせないと、お商売が成立しないけども。
この女の子が、そうかどうかは、わかんないよね。
イラスト:温井裕子うしじま:
いやだから、単にね。
私は、その女はこの男に、ある程度、気があると思うんですよ。
で、別に彼氏がいても、他の男にコナかける事は全然あるから。
ただ、それだけなんじゃないか? と思うんですけどね。
岡田:
この人、容姿とか服装は、褒めようがある人なんでしょ?
で、香水の香りどうって事は、つけてんでしょ?
もう、だから、この段階で、この男の子は“70点以上”なんでしょ?
うしじま:
ああ、レベル高いんでしょうね。
岡田:
俺、これさ。
なんか、モテ自慢じゃねぇかな? と思ったけどね。
この男の。
コメント
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こいつまだいたんだw
(ID:29147305)
うしじまさんが誰だか知らないけど
キャラ作りの仕方がちょっと安易じゃないですかね
おっさん思考ってコメントは思惑通りでしょきっと
(ID:42291)
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