甘酸っぱいですねー。
美東:
こういうのも、恋愛相談も来るんですね(笑)。
うしじま:
これ、私から回答していくと。
この女友達がちくわ天さんに性的な興味があるかどうかは、まだちょっとわからんのですわ。
でも、あなたの家にしょっちゅう来たいという気持ちは、よくわかる。まあ、気が合うんでしょうね。
で、「いちいち持ってくるのが面倒だから、お泊りセットや洋服などを置かせてくれ」っていうのは、言葉通りに受け取りましょう。「本当に面倒だから、お泊りセットや洋服などを置かせてもらいたい」と。
これは「ジムに行く時に物を持っていくのが面倒くさいから、ジムに置きたい」というのと同じ感じだと思ったほうが、まあ、安全だと思います。
「2年くらい前に恋愛感情はないと言われた。じゃあ、今はどうか?」というのは、会話の感じとか雰囲気とかわからないから、これはね、踏み込まないほうがいい。
向こうからエッチな雰囲気にちょっとでもなったら、もちろんグッと行ったほうがいいと思いますけど。こちらから行くとね「えっ、何? マジでキモいし…」ってなるかもしれないんで、自分から積極的に性的なアクションは、絶対に起こさないほうがいいです。
例えば、向こうからももが当たるくらいまで近づいてきて、足が触れて、何かしらの拍子で手が30回くらいぶつかってから、ようやく「手を握ってもいい」くらいの感じですからね。
美東:
それは「何かしらの拍子」ではないですね。30回も当たったら。
うしじま:
そう。「30回も当たったんだから、これは、握っても…いいのかな?」と。これくらいの感覚で考えてほしいですね。
彼女はね、あなたのことを悪く思っていないと思うので、友人としては。ここから性的な関係になることも、全然なくはないと思うので。
「自分からは性的なアクションを起こさない」ここを遵守して、家は清潔にして、物は置かせてやりましょう。
物を置けば、入り浸って、半同棲みたいなことになる可能性もアリですよ。
うしじま:
じゃあ、次、美東さん。
美東:
えー、これ、脈なしだと思うけどなあ。ごめんね、ちくわ天さん。
というのも…
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