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（2016年11月29日放送分より）


【相談文】

　中学生の頃から仮性包茎がコンプレックスで、もういっそのこと手術を受けてしまおうかと思うのですが
　手術費が高額なことと、自分の体にメスをいれることへの恐怖から、決心ができません。
 
　「よし！ 切ろう！」と思った直後に、すぐまた「本当に切ってしまっても大丈夫なのか？」
　「変なチンコになってしまったらどうしよう？」
　「そもそも女の人は本当に包茎が嫌いなのか？」
　などなど色んな不安があります。
 
　僕は本当に手術をした方がいいのでしょうか？
 
チキン さん / 男性 18歳




【うしじまの回答】

　前にも少し言ったんですが、DDTプロレスの実況とかをしている新藤アナという人が、包茎手術をした時の体験談をすごく細かく話してくれている、トゥゲッターのまとめがあるんですよ。

　それによると、包茎手術には2種類あって。
　「チンコの下のあたりの皮を切って傷口を縫って、パット見でわからなくする」というものと、「ニューンって伸ばして、バツンと切る」という、2パターンあるんですよ。

　で、バツンと切る方は保険が効くんですが代わりに、ピンクっぽいところと、使い古したみたいな部分の境目がはっきり分かれて、すげえツートンカラーみたいになっちゃうんですよ。
　そして、医療な手術でやると、どうしてもこういうふうになってしまうんですよ。

　包茎手術をしたことで、逆にコンプレックスになるようなことがあっては、手術の意味が無いと思うので。
　できれば、美容外科である包茎のクリニックに行って、傷口の目立たない、審美的な手術を受けることをおすすめします。



　「女の人は本当に包茎が嫌いなのか嫌いじゃないのか？」ということに関して言えば。
　私は清潔であれば、どちらでもかまわないと思います。

　ただ、包茎のほうが不潔になりやすいというイメージはあるので、マメに綺麗にしてくれればいいかな、と。
　それくらいですかね？

　でも、審美手術に関しては、ちょっとお金が掛かるので、がんばってください。