こんにちは。
マン。
なるんですよね。
というパターンや、流行や世俗にまみれた話ばかり聞かされ、こちらの深い話には反応
なしで空回り…というパターンなど。
取材に来ていた某テレビ局の人達と一緒に飲んだのですが、彼らのひどく歪んだ人間性
とエリート意識に吐き気がしました。
なことは全く無かった。
特権意識という、大勘違いの結果でしょうね。
人間としてアウトだよ。 何 勘違いしてんだよ。そう思った。
という状態でも何とも思わない、全然平気〜〜な人…が大嫌いで、合わないんですね。
嘘が見えたりする、そしてそういったことが、どうしても許せない、とか、自分が尊敬
したり影響を受けた人が、そういった嘘や矛盾に対してしっかり噛みついたり、NOと
言い続けていた、という共通点があるからだと、僕は思ってます。
を覚え、おまけに人生を救われ、人生を見つめ直した、という共通点もあります。
もちろん、作品を創る、生む、ということをしているから、というところも。
そもそも創る、とか、生む、という行為は、厳密に言えば何かが欠けていて、それ
を埋める作業なので、いわば我々はどこかが欠けている人間なんですね。
つまり弱者。
だから、弱者同士ならではの連帯感というものが、どこかにあるわけです。
さて、そろそろ本題に入りましょう。
コメント
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いつも楽しく読ませていただいています。
私が幼いころ毎年クリスマスにプレゼントをくれるサンタクロースに会いたいとダダをこねたことがありました。
その時父は人に対する思いやりとか目には見えないけど 世の中にはそういう大切だったり素敵なことが ちゃんとある
だからサンタクロースも同じなんだと。
幼い私には少し難しい言葉でしたが何十年経った今でも忘れません。
(著者)
ああ、素敵なエピソードですね・・・。
いや、これは素晴らしい!
なかなか得難い、とても大切なものを、お父さまから頂いたのですね。
いいお話を、ありがとうございます。
これからも何かありましたら、ご気軽にコメントを下さい!