昨夜のニコ生放送中に届いたコメント
 アーティストの向こう側に人をみている。だから、アーティストと離れた
(アーティストが津田さんの元から旅立った)からといって、人として離れた
わけではないのでは?と思ってます。どうですか?津田さん。〜



 こんにちは。
 僕はこのブロマガで、

 『人生は映画 〜 主人公という生きかた』
 『輝く作品を自由に創って、どんどん世界へ発信していこう!』
 『100年残る音楽の魅力 ~ YOSHIKIの限りない可能性』
 『津田直士 資料室』
 『 人生のあれこれ 』 
  その他、単発のコラム数点

 を、今までリリースしてきました。

 このうち、音楽制作のノウハウ紹介である『『輝く作品を・・・』を除くと、
扱っているテーマはすべて「人生」になるわけです。

 今後も僕のブロマガは基本的に「人生」について展開していくでしょうし、
約2週間後、3月2日に行うトークライブも、きっと「人生」が重要な
テーマ
のひとつとなるでしょう。


 僕がこうして人生をテーマにして、今までこのブロマガを書いてきた意味について、
今回は
少し綴ってみたいと思います。


 ① 昨夜のニコ生放送

 昨夜、僕はこのチャンネルでニコ生放送を単独で実施しました。

 いつもこのブロマガで書いている通り、読んで頂いている皆さんの声が聞きたい、
そして3月2日のトークライブに向けて、その内容についてリクエストを募ったり、
内容に関するお話を共有したい、そんな気持ちから、ニコ生を通しての会話を試み
ました。

 そして、いくつか頂いたコメントや質問が、とても真剣で、その背景にある強い
気持ちや深い想いを感じとることができました。

 
僕はその「強さや深さ」に対して、とても重い責任感を感じました。

 理由のひとつは、僕が以前プロデュースした伝説のバンド、X JAPAN(当時はX)
の存在と作品の影響の大きさ、そして今や世界的なスケールで活動を展開しつつある、
 X JAPANの原点に関わっていた、という重みです。
 
 でも実は、それ以上に僕の気持ちを緊張と共に責任感で満たした理由が、もう一つ
ありました。