【~津田さんからのメッセージとポイント~】 『若い頃の自分が憎くて、許せない気持ちがあるのかもしれません。 自分を自分で許せていないのかもしれません。』 とありますが、おそらく、その若い頃のRuiki Kiraさんは、 「自分」と「自分以外のすべて」の間で彷徨っていたのでは…?と、僕は想像します。 ~私のお返事⑦~ そうです。 例えば、思春期特有の、友達との揉め事などを親に相談した時、 ありのままで付き合っていきたい純粋な『自分』と、 「あんたはなんでも人に自分の事を話すから、損をする。損をしない方法を考えて付き合っていけばいい!」と言う親の言葉『自分以外の全て』の間で彷徨い苦しみました。 またこの時は、ありのままの私を否定されているように感じ、認めてもらえない、理解してもらえない寂しさから、自信がなくなっていました。 『自分』の考えを貫くのではなく、親の言ってた、『損をしない方法』を考え始めました。 人に上げ足とられないよう、鎧を身につけ、巧みな言葉と行動力で、自分が損をしないようふるまいました。 それが、以前、ブロマガのメッセージにも綴らせてもらった、鎧だらけの醜い自分です。 今思えば、この時は、ちゃんと自分と向き合えず、『自分以外のすべて』に振り回されたのだと思います。
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音楽プロデューサー 津田直士チャンネル
(ID:31744811)
【~津田さんからのメッセージとポイント~】
『若い頃の自分が憎くて、許せない気持ちがあるのかもしれません。
自分を自分で許せていないのかもしれません。』
とありますが、おそらく、その若い頃のRuiki Kiraさんは、
「自分」と「自分以外のすべて」の間で彷徨っていたのでは…?と、僕は想像します。
~私のお返事⑦~
そうです。
例えば、思春期特有の、友達との揉め事などを親に相談した時、
ありのままで付き合っていきたい純粋な『自分』と、
「あんたはなんでも人に自分の事を話すから、損をする。損をしない方法を考えて付き合っていけばいい!」と言う親の言葉『自分以外の全て』の間で彷徨い苦しみました。
またこの時は、ありのままの私を否定されているように感じ、認めてもらえない、理解してもらえない寂しさから、自信がなくなっていました。
『自分』の考えを貫くのではなく、親の言ってた、『損をしない方法』を考え始めました。
人に上げ足とられないよう、鎧を身につけ、巧みな言葉と行動力で、自分が損をしないようふるまいました。
それが、以前、ブロマガのメッセージにも綴らせてもらった、鎧だらけの醜い自分です。
今思えば、この時は、ちゃんと自分と向き合えず、『自分以外のすべて』に振り回されたのだと思います。