29年前の今日、まだ新人ディレクターだった僕が初めてプロデュースを手がけた、メジャーリリース第1弾、Xにとって2枚目にあたる大切なフルアルバム「BLUE BLOOD」はリリースされた。
もし29年前の今日、多感な14才の少女が「BLUE BLOOD」と出会ったとしたら、今は43才。立派な大人だ。
多感な時期の子供がいるかも知れない。
長い長い年月だ・・・。
そして一方、長い年月にも関わらず、アメリカのコーチェラという大舞台では紅もXも当時と変わらぬアレンジで演奏され、「ENDLESS RAIN」の音は、この「BLUE BLOOD」のインストが使われている。
29年間、変わらないことの凄さ。
そして音楽は時を超える・・・。
コメント
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>>1
年下なんだし、羨ましい。私はXは怖くて無理だった。19歳の時は不幸にもウニ頭のYOSHIKIw だからドレッドヘアみても怖いですwでも泣きながらエンドレスレインを日武前にMステで弾いた時にもらい泣きしそうになりました。
それで大ファンになりました。まぁ、同じ会社の先輩がブルブラやバニシングと渋公のvideoみてたのでその音は部屋から大音量で聞えてきていいな、と思いました。倒れて可哀そうとも思ったしね。尾崎の復活TVより感動しましたよ。14歳だとモッズすら怖かったし、絶対聞かないです。聴く人頭おかしいと当時思っただろうなw
(著者)
>>2
それぞれのアーティストが持つ魅力がありますからね。
いずれにしても、出会えたことは幸せですね。
コメントありがとう!
(著者)
>>1
一瞬で理解できる…というか、伝わる魅力の不思議さですよね。
とても嬉しいです。コメントありがとう!