■いじめのない社会へ
原口候補は鹿児島県出水市の自殺された中学2年生のご遺族と意見交換しました。出水市教育委員会による今回のいじめに関する調査報告書では、「事故の直接のきっかけとなる出来事は確認できなかった」となっており、遺族側はその報告書の元になったアンケートの閲覧を求めています。また、1つの中学校から18年間で3人の自殺者が出ているため、きちんとした対応策が求められています。原口候補は「私が政治家になるきっかけの1つは、いじめに関わった事です。総理として、いじめのない社会をつくりたい。大人が真実を隠そうとすると、子ども達も反応して本当に大事な事を打ち明ける勇気をもてなくなってしまう。ご遺族の思いも受け止められる教育委員会の制度を作らなければならない。」と述べました。
▲自殺された学生のご遺族と面会
▲水俣病出水の会を訪問
■原口一博拡大後援会決起集会
本日19時より、佐賀市文化会館において原口一博決起大会を開催しました。台風の影響で大雨にも関わらず、地元支援者の方々が応援にかけつけて下さいました。上原後援会長や村井宗明衆議院議員から応援メッセージを頂き、原口候補は代表選勝利に向けて決意を力強く訴えました。会場は超満員になり、熱気に包まれました。
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