副学院長には、古屋前学院長時代から副学院長を務めていた石井みどり、井上信治、稲田朋美、古川禎久のベテラン4人に留任してもらう。戦争映画に出てくる鬼軍曹役だ。
衆議院議員からは、城内実、石田真敏、近藤三津枝、あべ俊子、赤澤亮正にそれぞれのブロックを担当してもらう。
そして今回の政治大学院の主力は、長谷川岳、熊谷大、石井浩郎、上野通子、磯崎仁彦、中西祐介、大家敏志の参議院平成22年当選組。総選挙や来夏の参議院選挙をものともせず、いろいろと活動してもらえそうだ。
幹事長室からは今津寛副幹事長が中央政治大学院担当に決まった。
維新塾がその人数の多さで有名になったが、自民党の各県連の政治大学校からは、すでに国会議員、地方議員、かなりの数を輩出している。かくいう私も自民党神奈川県連のかながわ政治大学校の一期生(中退だが)。
将来的には、自民党の候補者選考プロセスの中に各県連の政治大学校を位置づけていくことも検討されているので、まず全国47都道府県全てに政治大学校を設置するお手伝いをしていく。
地方議員を対象とした実践的な政治塾も早々に立ち上げていく。
また、大学生を対象に自民党議員の議員会館事務所でインターンをしながら座学で政治を学べるプログラムもスタートする。
さらに、古屋前院長が立ち上げて好評を博している「まなびとプロジェクト」も拡大中。
このプロジェクトは、大学・大学院のゼミ・研究室の学生と教授、あるいは社会人が自主的に運営されている非営利の様々な勉強会のメンバーを対象に、自民党本部の会議室を場所として提供すると同時に自民党の役員等が参加する。
今月は、都内の早朝異業種交流会に私が、慶應大学のゼミに小泉進次郎青年局長が参加する。
「まなびとプロジェクト」は
会場:自民党本部会議室
日時:平日(開催時間は別途調整)
講師:テーマによって
応募は自民党ホームページの下記から。
http://www.jimin.jp/involved/campaign/118612.html
コメント
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河野太郎の時点でだめだ。