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さあ、今週も「おは用語」の復習をしましょう!


スマホによる健康への影響について考えてきた、この一週間。使いすぎたり姿勢が悪くなることで体に悪影響がある一方、健康増進のためのアイテムや、思わぬ誤解もあることがわかりました。スマホやネットと上手に付き合いながら、いつまでも健康でいたいものですよね。

指の使いすぎや姿勢の悪さが招く悪影響

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親指に気をつけて? スマホ使いの大敵「ドケルバン病」とは

スマホに限ったことではありませんが、手指を多く使う人がかかりやすい腱鞘炎の一種(狭窄性腱鞘炎)が『ド・ケルバン病』と言われるもの。親指を伸ばしたり広げたりするための腱が、手首の腱鞘部分で炎症を起こし、腫れや痛みを引き起こします。上の記事にはすぐできるチェック方法もありますので、心配な人は試してみてください。

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スマホ中毒で骨に不調が!? ストレートネックって何ですか

そして、スマホを使う際に猫背など姿勢が悪くなりがちな人が気をつけたいのが、『ストレートネック』。首の骨にある自然なカーブが失われて、肩こり・首のこりから、手のしびれや頭痛、めまい、目の奥の痛み、吐き気にまで発展する恐れもあるのだそうですよ。

依存はNG! メンタル面にもご注意を

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ご利用はほどほどに。SNSのメンタル面への悪影響をまとめてみました

ネットでの出来事やつながりのことばかりを考えて暮らすようになった人には、ソーシャル疲れやスマホ依存・ネット依存といった悪影響が出ることも。自分が該当してしまっていないかを知るためにも、上の関連記事に目を通してみてください。

知っておきたい、電磁波の影響について

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これだけの根拠が! スマホの医療機器への影響は小さいみたい

電磁波・電波が健康や医療機器に与える影響についても、様々な説が聞かれます。そんななか、総務省は科学的な実験に基づくガイドラインをいくつか示しているのです。携帯電話や無線機器のペースメーカーからの離隔距離、病院などでの通信可能エリアの区分など、周りの人々とともに快適に暮らすため、知っておくべきことをチェックしておきましょう。

スマホと連携する健康アップのアイテムも

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万歩計とは違うの? 今さら聞けない「活動量計ってなんだろう?」

悪影響がクローズアップされがちなスマホも、ここ数年は健康系アイテムとの連携やヘルスケアアプリが盛り上がっています。活動量計のデータをスマホに転送したり、スマートウォッチで自身の健康状態を知る、なんてことも当たり前にできるようになってきましたよ。

それでは来週も一週間、スマートに!

150401ohayougo0142carrier01.jpg連載140回突破! 毎朝のよくわかるデジタル知識「おは用語」バックナンバーはコチラ

ナビゲーター: 片瀬成美(notall)[公式プロフィールTwitter]

Photo by Thinkstock/Getty Images

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