これも、オリンピックの恩恵でしょうか。
JR東日本は、山手線全駅で無料公衆無線LAN(フリーWi-Fiスポット)を提供すると発表しました。
すでに主要な17駅では使えるようになっていましたが、4月中に全36駅に拡充するということです。新たに使えるようになる駅は、以下の通り。
赤で塗られた駅が新たに使えるようになる駅で、白はすでに使える駅です。こうしてみると、かなり広範囲で使えるようになるのがわかりますね。
アクセスポイントは、各駅の改札周辺に設置されます。アクセスポイント名は、「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」。
プレスリリースのタイトルにもある通り、もともとは訪日外国人向けのサービスです。とはいえ、私たち日本人も普通に使えますので、利用させてもらいましょう。
「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」の使い方
さて、この「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」というWi-Fiスポットですが、普通につなぐだけでは利用できません。接続後に、メールアドレスの登録が必要になります。
詳しい使い方については、以下の公式発表3ページ目をご覧ください。
アクセスポイントに接続する→登録ページが出る→メールアドレスを入力、という流れで使えるようになります。山手線を利用する際は、ぜひ使ってみてくださいね。
訪日外国人のお客さま向け無料公衆無線LANサービス 山手線内全駅へのサービス拡大について(※リンク先PDF)[プレスリリース via ねとらぼ]
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