2015年を迎え、「おは用語」では原点に立ち返って『スマホの基本のキホン』を取り上げています。今週はホーム画面に表示される各部品の呼び方から、スマホ本体のボタンやスイッチ類までをまとめてみましたよ。
端末本体、画面上にある各部品(呼び方)
タッチ画面での操作がメインとなっているスマホ・タブレット。まずは、ホーム画面に表示されているいろんな部品の呼び方をおぼえておきたいところ。上の解説記事ではiPhone、Androidともに図で紹介しています。
端末本体のボタンやスイッチ類もガラケー時代よりは大幅に減ったものの、まだいくつかは残っていますよね。OSや機種によって、ボタンの数や役割にも若干の違いがあったりするようです。
ステータスバーと通知領域
Androidでは通知バーと呼ばれることもある、画面上部のステータスバー。時計やバッテリー残量以外にもいろいろな情報やアイコンが表示されますよ。意外と見たことがないステータスバーアイコンもあるかもしれません。
また、ステータスバーを下方向にフリックすると、通知領域(通知センター)を開くこともできますね。
「ウィジェット」ってなんだろう?
Androidではホーム画面上に置く「ウィジェット」ですが、iOSでは通知センター内の情報表示機能を意味しています。名前が同じでも扱いが全く異なるんですね。混乱しないよう要注意です。
増えてきたアイコンはフォルダで整理しよう
また、ごちゃごちゃしがちなホーム画面を整理するのに便利な「フォルダ」の作り方も、忘れちゃいけない基本操作のひとつですね。
次週も引き続き、スマホの超基本を掘り下げていきますよ。ここまでの基礎知識を、週末のうちにしっかりおさらいしておいてください。
それでは来週も一週間、スマートに!
ナビゲーター: 佐藤遥(notall)[公式プロフィール/Twitter]
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