一体どれだけ人を疑って生きていけばいいのか。
「LINE」の既読機能は、相手が自分のメッセージを読んだかすぐに確認できて便利ですよね。しかし、いつまで経っても既読がつかず、やきもきしたことのある方も多いはず。
携帯のバッテリーが切れてるのかな? もしくは寝てるのかな? なんて、いろいろ考えちゃう皆さん。もしかするとあなたのメッセージは、既読が付かないように読まれているのかもしれません。
そう、「LINE」には既読を付けずにメッセージだけを読むという、ウラワザ的なものが存在するのです。しかもこのワザにはかなりの需要があり、特に若年層の間で重宝されている様子。
今回はそんな恐ろしい、「既読」に関する知らなきゃよかった話をお伝えいたしましょう。心当たりのある方は、覚悟して読まれよ。
やり方
既読を付けずにメッセージを読む方法は、いろいろとあります。タブロイドでも、過去に何度かお伝えしてきました。
・LINEからTwitterまで全7種! 既読回避界の雄? な『ちらみ』の実力が高い [インストールはこちらから]
・「LINE」の既読マークを回避したい! 通知の記録をのこして見返せる『ノーティフィケーション ヒストリー』
その他にもたくさんの方法があり、「既読 つけない」で検索すればやり方の解説が山ほど出てきます。検索でたくさん出てくるということは、その情報を求めている人がたくさんいる、ということでもあるわけですね。
なぜ既読を付けたがらないのか
では、なぜ人はそんなにも、既読がつくことを嫌がるのでしょうか。最大の理由は、「既読がついたら返信しなければならない」というプレッシャーによるもの。
これがいわゆる、既読スルー問題です。アホらしいと思うかもしれませんが、若者たちにとっては死活問題にもなりえます。
死活問題というのはものの例えではなく、実際に「既読スルー」が事件に発展したケースもあるほど。若者たちにとって、既読がつくというのは恐ろしいことなのです。
みなさんも、上司や面倒な知り合いからきたメッセージに既読をつけてしまって、返信に悩んだことがあるのでは。読んだと思われなければ、後回しにできて楽なのは間違いありません。
やたら既読がつかない場合は...
さて、ここで本題です。多くの人、特に若者は既読を付けずに読む方法を心得ています。そして、もしあなたが子どもに送ったメッセージに、いつまでたっても既読がつかなかったら...?
返信を...? めんどくさがられて...? 避けら...れ...て...?
タブロイドは、おじさんを応援しています。
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