いま公式ページで数えてみたら240誌もの新聞・雑誌が揃っていた(原稿執筆時点)、アップル製のiPhone標準新聞・雑誌リーダー・アプリ『ニューススタンド(Newsstand)』。改めてリストを見返してみると、幅広いユーザーに受け入れられそうなラインアップに成長しています。
「アプリの存在は知っていたけど、触ったこともなかった」という人にこそ読んでほしい、ニューススタンドを100%使いこなすための必読記事をまとめてみました。これを読めばきっと「そろそろ雑誌もデジタルで読もうかな」と思ってもらえるはず!
使い方がわかれば紙のようにスムーズに読める
操作が面倒くさそう? スマホの小さい画面では読みにくいんじゃないか...? そんな疑問もごもっとも。でも基本的な使い方がわかれば片手でスイスイ読めますよ。見やすいズームや、読みたいページを見つけるための機能をしっかり解説しています。
使い方がバッチリわかる記事: これからは新聞・雑誌もiPhoneで!『ニューススタンド』はじめてみよう【初心者講座】
アプリ内購読が不安なら購入・解約方法を事前チェック
アプリと雑誌本体は無料で入手できるニューススタンドですが、実際に読む誌面はアプリ内で購入するのが前提です。「ネット越しの購入ってなんだか不安で...」「定期購入して解約方法がわからなくなったら...」という人も、単品購入・定期購読/解約方法まで手取り足取り網羅したTABROIDの解説記事を読んでおけば安心して買い物ができます。
解約方法までおまかせの安心記事: iPhone雑誌アプリ「ニューススタンド」、単品・定期購読から解約まで【初心者講座】
細かい空き容量対策も抜かりありませんよ
ニューススタンドの雑誌だけでなく、アプリをはじめ大事な写真や音楽にくわえ、映像やゲーム等々たくさんのデータが入っているiPhoneだけに、空き容量には気を使っている人も多いでしょう。そんなユーザーのために、ニューススタンド内での細かなデータ容量節約法をご紹介しました。また、アンインストールや買い替えからの復旧方法も書いてありますよ。
活用するなら読みたい記事: iPhone「ニューススタンド」の悩みを解決、雑誌データの削減テクニック
以上がニューススタンドの基本操作から購入の注意点、そしてデータ削減と復旧のテクニックでした。せっかくのiPhone標準で入っているアプリですから、一度試してみてはいかがでしょうか。
Newsstand [App Store(アップル)]
(ワタナベダイスケ)